スポンサーリンク

Culture Lifestyle

【ライフハック】パブリックスピーキング〜人前で効果的に話す〜|第1部 準備をする

2016/11/03

こんにちは。
Magiyamaです。

季節は、3月となりまして、
だんだんと春の季節が近づいてきました。
春には入学式や入社式など様々なセレモニーが開かれますね。

ただ、参加するだけならまだ苦はないのですが、
ときどき挨拶を頼まれることがあります。僕も、もうすぐあります。結構苦痛です。
人前で話す機会がたくさんあり、慣れている人なら良いかもしれませんが、
そのような人の方が少数派かと思います。

大抵の人は、その機会自体が少ないのです。

そんな方々は、スピーチやプレゼンが決まると不安になったり大変心苦しくなるのです。

最近のテレビだと、ドラマ『学校のカイダン』はスピーチがメインの話ですよね。
スピーチは、自分にとっては勇気も必要で大変なことですが、ときとして人を動かすことができるのです。

そういった意味では、人前で話すスキルはとても大切です。

前置きが長くなりましたので、本題に入ります。
先日、海外のサイトを徘徊しているときに『wikiHow』というサイトを見つけました。

英語のwikipediaの引用ですが↓

wikiHow is an online wiki-style community consisting of an extensive database of how-to guides.
Founded in 2005 by Internet entrepreneur Jack Herrick, the website aims to create the world’s most helpful how-to instructions,
thus enabling every person on the planet to learn how to do anything.
wikiHow is ranked the 175th most visited website in the world. (出典:http://en.wikipedia.org/wiki/WikiHow)

wikiHowはつまり、ウィキベースでだれでも編集できるハウツーサイトです。
2005年に設立。世界でもっともアクセス数の多いランキングで175位とのこと。

いろいろなハウツーが載っていて結構おもしろいです。
日本語版もありましたが、ちょっと日本語がおかしいです(笑)。
あとコンテンツも英語の方が多いです。

その中で、スピーチに関する役に立ちそうなハウツーがありましたので、
今回、三部に分けて翻訳してみたいと思います。
是非、これを読んでスピーチの参考にしてみてください。
頭にいれておくだけでも良いと思います。

思いの外、長いですが頑張ります(笑)。

人前で自信を持って話す方法 第1部 準備をする

1.主題を把握する

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-1-Version-2

リラックスしながら、かつ力強く人前で話をするためには、まず何について話すのか十分に把握している必要があります。
知識不足だと、話をしている最中に心配や不安になったりします。しかも、それは聞いている人にも伝わってしまいます。

・準備は大切です。スピーチの内容を準備をするときには、それが自然かつ論理的になっていることにを気をつけ、
時間をかけるようにしてください。また、スピーチの最中にどのように伝わっているのか確認し、
悪いところを少なくし、クオリティの高いものにしてください。

・授業などで質問に答えなければいけないときでも、しっかりと主題を把握する必要はあります。
そうすることで、より自信がつき、それは観客にも伝わりますので、良い印象を与えることができます。

2.身体を鍛える

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-2-Version-2

スピーチはランニングとは違いますが、それでも身体とは密接な関係があります。それはただ、話しているときにふらふらしないようにするだけではありません(意識しなくても、しっかりと足は固定するようにしてください)。呼吸や伝え方とも関係があり、適切に話ができているか確認することとも関係しています。

・横隔膜を使って話をしましょう。この方法で、声ははっきり大きく伝わります。観客からも、あなたが無理して叫んでいるようには見えないでしょう。それでは、エクササイズとして、まっすぐ立ってお腹に手を当ててください。息を吸って、吐いて。5つ数えて呼吸して、それから10数えて呼吸をしましよう。お腹がだんだんリラックスしてきます。このリラックスした状態で呼吸をして話すのが望ましいです。

・声のトーンを調整しましよう。自分の声の高さがどれくらいか知っておいてください。高すぎですか?それとも低すぎますか?犬だけが聞こえる音域になってはいませんか?落ち着いて楽な姿勢で、しかし背筋は真っ直ぐに伸ばしながら適切に呼吸をすることで、さらに快適で心地よいトーンで話すことができます。

・喉や胸の上部での呼吸は避けてください。この呼吸法だと、さらに不安を煽り、喉をしめつける結果になります。結果、声は無理に絞り出されたように聞こえ、あまり心地よく聞こえません。

3.ペースの維持

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-3-Version-2

よく会話しているときに、かなりの早口で話している人がいます。しかし、そのような話し方は、集団の前で話すときにはあまり効果的ではありません。大事なのは、観客があなたの話していることを追うことができ、話の内容を理解する時間が与えられていることです。

・普段の会話のスピードよりも慎重にゆっくり話すようにしてください。話題の切り替わりや特に重要なテーマに移行する際には、間を取るようにしてください。そうすることで、観客は理解したり、話したことを良く考える時間ができます。

・適切な発声の仕方や発音を練習してください。発声方法は、発音しているときにしっかり意識してください。特に以下の音ははっきり声に出すようにしてください。
バ行、ダ行、ガ行、ザ(ジャ)行、パ行、タ行、カ行、チャ行
※注:英語圏の音なので、日本語圏とは相違があります。
発音をするにあたって、正しく言葉の発音方法を理解している必要があります。また、より難しい音を練習することも大事です。

・『えーと』や『まあ、その』などの繋ぎの言葉をなくすようにしてください。普段の会話では問題ないかもしれませんが、人前で話すときには、話したいことを分かっていないように聞こえるので注意が必要です。

4.自分のスピーチを知る

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-4-Version-2

スピーチを知ることは、スピーチの主題を知ること同様に大切なことです。スピーチの方法は多種多様です。なので、好きな方法を参考にしてください。

・スピーチをするためには、ノートカード(※注:欧米の授業のプレゼンで使われるカード型のメモで、余談ですが僕も留学中に使ったことがあります。)やアウトライン(概要の書いた原稿)のどちらかは必要です。もちろん、自分の記憶を頼りにしても構いません(よっぽどの自信がなければ止めた方が良いです)。

・一語一語細く原稿に書く必要はありませんが(アドリブのための余白も残してください)、『この情報の後は間をおく』や『呼吸を忘れずに』などを書いておくと、実際のスピーチの場で思い出すことができるのでオススメです。

5.スピーチを記憶する

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-5-Version-2

必ずしも全ての内容や話すポイントを記憶する必要はありませんが、記憶することで自信があるように見え、スピーチに対する余裕を醸し出すことができます。しかし、忘れてならないのは、準備期間に記憶作業のための十分な時間を残しておくことです。

・何度もスピーチの内容を繰り返し書いてください。この方法は、内容の記憶の助けになります。書けば書くほど、思い出すのが容易になります。一度試してみて、どれくらい覚えているかチェックしてみてください。そして、覚えていない箇所があれば、その部分を重点的に何度何度も書くようにしましょう。

・内容をいくつかのパートに分け、それぞれを記憶するようにしましょう。一度に全てを覚えるのは容易なことではありません。一番良い方法は、小さなかたまりごとに覚えることです(それぞれの小さな箇条書きからはじめ、メインとなる3つのポイントを記憶するなど)。

・LOCI法を使います。まず、スピーチの内容をいくつかのパラグラフに分けたり、または箇条書きなどにします。それぞれの箇条書きした文章に関連した『イメージ』を思い描いてください。(例えば、J.K.ローリングが児童文学に影響を与えた、という文章には、ハリーポッターの絵を書きます。)次に、それぞれの箇条書きごとに『場所』を決めます(ローリングならホグワーツ、ステファニー・メイヤーなら草原)。それでは、場所を通してスピーチを進行させます(例えば、ホグワーツから箒にのって、草原へなど)。それぞれのポイントで、たくさん言いたいことがある場合、『場所』をさらに細かく設定しましょう(例えば、ハリーポッターの人気についての話題は、メインホール。ジャンルを一新させた彼女の影響は、グイディッチのフィールド)。

6.観客を知る

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-6-Version-2

誰に向けたスピーチなのか把握する必要があります。なぜなら、一人の観客のタイプに気に入られるということは、同時に異なるタイプを怒らせたり退屈にさせたりする可能性があるからです。例えば、ビジネスのプレゼンではカジュアルな雰囲気にしたくないと思います。しかし、大学生のグループが相手の場合は、打ち解けた雰囲気の方が良いと感じるはずです。

・ユーモアは、自分自身や観客の緊張を緩ませる良い方法です。大抵、そのスピーチの場の状況に最もふさわしいユーモアが存在しています(常にではないが)。少々のユーモアから始めれば、雰囲気を明るくしたり、自信を印象付けたりできるので良いかと思います。この場合、笑える話(実話でもOK)をするのが、良い方法です。

・観客に何を伝えたいのか理解しておいてください。今まで聞いたことない新しい情報を教えたいのですか?それとも昔の情報を持ってきますか?観客に何かを説得させたいのですか?理解しておくことで、伝えたい主題に近づいた際に集中することができます。

7.練習

670px-Speak-Confidently-in-Public-Step-7-Version-2

人前という危険な冒険の場で、うまくやり遂げたいと考えるなら、練習はかなり大切です。テーマや伝えことを知っておくことだけでは、十分でありません。自分が楽に感じられるまでに、十分は練習することが必要です。靴をならすのと同じようなことです。履いてみると最初の何回かは、靴擦れが起きるかもしれません。しかし、すぐに快適になり、自分の足にフィットしてくるはずです。

・当日のスピーチの場所に行き、そこで練習をしてください。実際の場をよく知ることで、強い自信つながります。

・練習を録画して、自分の強みと弱みを見つけてください。動画で自分の姿を見るのは嫌かもしれませんが、これはどこに自分の強みと弱みを知ることができる素晴らしい方法です。緊張した際に現れる癖がきっと見つかるはずです(ふらふらしたり、髪の毛を触ったりなど)。事前に見つければ、それをなくすよよう努めることができますし、最小限に抑えられるようにできるかもしれません。

(by How to Speak Confidently in Public)

第二部(【ライフハック】人前で自信を持って話す方法|第2部 話す力を磨く)に続く。

 

伝える力 (PHPビジネス新書)
池上 彰
PHP研究所
売り上げランキング: 356

 

The following two tabs change content below.
magiyama

magiyama

1992年生まれ。愛知県出身。会社員ブロガー。興味の幅を広げすぎてしまったことをきっかけに、多様なカルチャーやプロダクトを紹介するブログ『Culinto』を立ち上げる。

スポンサーリンク



-Culture, Lifestyle