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【ライフハック】特別な管理なし。面倒くさがりでもできる『食費を月3万円で抑える方法』

2017/07/12

こんにちは。
magiyamaです。

皆さんは、ついついお金を使いすぎてしまって、給料前の月末に苦しい思いをしたことはありませんでしょうか。
私もあまり意識はせずに通販を利用しているといつのまにか大変な額の支払いになり、非常に後悔することがしばしばあります。

無駄な浪費を抑え節約することは、人生において大切なスキルです。

本日は、私が取り組んでいるオリジナル節約スキルの一つ『食費を月3万円に抑える方法』を紹介したいと思います。

とても簡単です。

『食費用の財布を別に用意し、毎日1000円ずつ入れるだけ』

まずは、メイン財布とは別に食費用の財布を用意します。

二つ持ちになるのも理由ですが、お札と少量の硬貨を入れるだけなので、
食費用の財布は、なるべく小さくて薄いものが良いでしょう。
また、節約が目的なので新しく高い財布を買ってしまうと本末転倒なので必要ないかと思いますが、それが持ち歩くモチベーションにもなるかもしれませんので、個人の自由に任せます。

ちなみに私の場合、こちらの財布『FRUH』を愛用しています。

写真 2015-09-02 22 23 12

写真 2015-09-02 22 22 19

非常に薄くて、カードと硬貨が入っても厚みがでないので使いやすくオススメです。

なぜ、一日1000円なのか。

あえて書く必要もないかもしれませんが、
単純に1ヶ月を30日と仮定したときの、一日の使用上限です。

なるべく、一日をその1000円札1枚でやり繰りします。
もし余った場合は、次の日に持ち越し。
節約すればするほど、財布の中にお金が貯まっていく仕組みです。

毎日、1000円以内でおさめるという小さな目標に集中することで、月3万円以内でおさめるという大きな目標が達成されます。

1000円以上使う予定があれば、前もって節約して貯めておくといった工夫もできます。

しかし、どうしても急に1000円以上の食事の予定必要が入る場合があります。
その場合は仕方ないので、メイン財布からお金を出し、忘れないように1000円単位でメモして食費用の財布か携帯に残しておきます

メイン財布から前借りしたという形なので、その後の節約でういた際には、その分をメインの財布に移し、借金を返済します。メイン財布から借りるお金は、端数を切り上げて1000円単位にした方が、単純に1000円単位で返済していけば良いので、分かりやすくてオススメです。自炊でまとまった食材を買う際にも同様の計算方法で対応します。

メリット
1.朝または夜に1000円札を1枚補充するだけなので、シンプルで続けやすい。
2.レシートを貰う必要がない。財布の残額を見れば、使えるお金がわかる。
3.財布の中を確認すれば、節約したお金がすぐ分かり、モチベーションアップ。
デメリット
1.飲み会などで4000〜5000円使ってしまうと達成が難しくなり、モチベーションが落ちる。→交際費として計算して、食費に含めないのが良いかもしれません。
2.食費3万円または6万円限定。4万円や5万円の場合、端数がでしまい硬貨が必要になってくるので、計算が複雑で困難になってくる。
3.二つの財布を持ち歩くのは少々面倒くさいかもしれない。→そのためにも、軽く薄い財布が良い。

以上です。

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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