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Performance Art Culture

【パフォーマンス】シルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』を鑑賞!お気に入りの演目を紹介!

2016/11/02

こんにちは。
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
cul-into.comのmagiyamaです。

先日、大阪観光した際にシルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』を見に行きました。
その時の感想を忘れないうちにその時の感想をシェアしたいと思います。

シルク・ドゥ・ソレイユの公演を見たのは恐らく10年以上前のことで、
久しぶりに観る公演はとても楽しみでした。

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トーテムとは?

まだ観たことない方もいるかと思いますので、
公式サイトから『トーテム』のコンセプトを紹介します。

「トーテム」とは

人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける、"不可能を可能にする人類の進化"をテーマにした壮大な物語である。

ラスベガスで大ヒット中の『KÀ』の演出家 "ロベール・ルパージュ"が創り出す、幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。
世界最高峰のサーカス集団が魅せる人間の限界を超えた究極のアクロバット、それらがステージ上で融合することで、人々に感動を与え、その感動が人々を進化させます。

2010年の初演以来、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、オランダ、イギリス、アメリカ、シンガポールの7カ国33都市で400万人以上を魅了してきました。
今までに経験したことが無い感動を呼び起こします。
出典:シルク・ド・ソレイユ『トーテム』公式サイト

 

僕が参加したのは9月2日(金)の15時の回です。
そのときの演目は以下のとおりです。

・カラペース
・コントーション
・ディアボロ
・エスカラード
・フィックスト・トラピス・デュオ
・ハンド・バランシング
・フープ・ダンサー(パート1)
・フープ・ダンサー(パート2)
・マニピュレーション
・リングス・トリオ
・ローラー・スケート
・ロシアン・バー
・ユニサイクル・ウィズ・ボウル (順不同)

盛りだくさんの演目で、最初から最後まで楽しめましたが、
その中でも特に気に入った演目を紹介したいと思います。

気に入った演目

カラペース

一番最初の演目です。一気にトーテムの世界観に引き込まれました。
カエルたちが儀式的なおまじないやダンスを行い、空中を飛び跳ねる。

骨のバーに掴みながら大車輪を行う姿は圧巻でした。

しかも同じバーに二人が同時に周り、時折、手を離して違うバーに飛び移る。
手に汗を握る演技にこれが世界的なエンターテイメント集団なのだと改めて認識させられました。

ユニサイクル・ウィズ・ボウル

少女達が頭に器を乗せながら、サドルの高い一輪車を漕ぐ演技。サドルの高さは少女の身長の倍近くあります。
見ていて、落ちてしまったら怪我をしないかハラハラしました。
しかし、さすがのシルクドソレイユ。一度も一輪車から落ちることはありませんでした。
一輪車に乗るだけでも大変なパフォーマンスですが、さらにこの少女達は器を頭に乗せながら一輪車を漕いでいます。

ありえないほどの集中力です。

しかも、時折片足をペダルから外して漕ぎ、空いた足に器を乗せ、それを蹴り上げて自分の頭や別のパフォーマーの頭に乗せるのです。
動きながら、次々にお互いの頭に器を投げてキャッチする演技には度肝を抜かれました。
この演目は成功率が比較的低いそうですが、僕が見た回は1〜2回ほどのドロップだけだったので、そんな成功率の低さは感じられない程安定した演技だったと思います。

この演目で一番凄いなと思ったことは、明らかに高難易度の演技をしているのにも関わらず、終始、笑顔を絶やさないところです。
少女達の笑顔の裏に血の滲むような努力を感じずにはいられませんでした。

マニピュレーション

外見がザ・学者なパフォーマーの演技。巨大なビーカーの中に入り、ボールジャグリングを行います。
ボールジャグリングと言っても、空中に投げるトスジャグリングや地面にバウンドさせるジャグリングでなく、ビーカーの内側に沿って沢山のボールを転がしていくというジャグリングです。

このようなタイプのジャグリングは初めて見ました。規則正しく動くボールは物理の法則を試す実験を見ているようでした。
ボールはカラフルに光り、次々にビーカーの内側を転がっていく姿はとても美しいです。

演技中の曲『Mr.ビーカー』も格好良くて、相乗的にパフォーマンスを盛り上げていたように思います。

あと、ネタばれになるので詳しくは言えませんが、ビーカーを出た瞬間ありえないことが起きます(笑)。
よそ見をした瞬間に歓声が起き、何が起きているのか分からずに混乱しましたが、演者を見た瞬間驚きました。
最後の現象は「これが実験の結果だ!」ということを表しているのだと思います。まだ見ていない人は、ビーカーを出る瞬間に注目してください。

まとめ

久しぶりに魂を揺さぶられるパフォーマンスを見ました。
表現次第で、どんなパフォーマンスも意味を持たせ、アートに昇格させることができるのだと改めて認識させられました。

シルクドソレイユは表現方法、パフォーマンス、どれを取っても素晴らしかったです。

創造力を駆り立てられる舞台にモチベーションが上がり、自分も何かを創ってみたくなりました。
この機会にまだ見たことない人は一度観てみてはどうでしょうか!
せっかくですので、予算は惜しまず、席はS席がオススメです。

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magiyama

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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