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Culture

テムズ川のクルーズ船で映画鑑賞。「Movies on the River」で映画『レディ・バード』を観る

人生で初めて「船上」で映画鑑賞をしました......

『Movies on the River』は、Time Out(タイムアウト)による「テムズ川をクルージングした後、船上で映画を楽しむ企画」です。

「Time Out」は世界中で展開されているシティガイドで、東京でも「タイムアウト東京」というフリーペーパーを配布していますね。僕も東京にいたころタイムアウトで週末のイベントをよく調べていました。何も予定がないときに参考になります。

Time Outはもともとロンドンで創刊されたとのこと。ロンドン市内の至る場所でフリーペーパーが配られています。イベントや観光について調べると検索結果の上位によく「Time Out」の紹介サイトがでてきます。

このイベント「Movies on the River」もTime Outで発見して、「これは最高すぎる!」と思い参加することにしました。

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20:00集合。船に乗り込む

「Tower Pier」の集合場所に到着。出発時刻になったら、さっそく『City Cruises』というクルーズ船に乗り込みます。こちらは観光客向けにクルーズツアーなどを行う会社です。この企画以外にも、船上で食事やライブを提供しています。

カモメも搭乗?

クルージング開始


20時にもかかわらず、この明るさ。夏は21時〜22時に一気に真っ暗になるのがロンドンです。1日が非常に長く感じます。

野外上映なので、さすがにこの明るさでは映画を楽しむことはできません。搭乗後、30分ほどはテムズ川のクルージングを楽しみます。

テムズ川から見える「ロンドンアイ」

「タワーブリッジ」から「セントラルロンドン」まで船でゆっくり移動します。暑い日だったので、爽やかな風が心地よかったです。

クルージングの間に、各々が景色を楽しんだり、飲み物やお菓子を購入していました。

僕もポップコーンとシードルを購入して準備万端です。

気づくと、あたりはだんだんと暗くなってきました。そろそろ映画の上映が開始される予感。

映画『レディ・バード』の上映開始

セントラルロンドンで折り返し所定の位置まで戻ると、『レディ・バード』の上映が開始されました。

それぞれ、最初に配布されたワイヤレスヘッドフォンを耳に装着し始めます。

何十人のヘッドフォンからBluetooth経由で音声が流れます。この配慮におかげで周囲の音を気にせず、映画に没頭できます。素晴らしい。おそらくサイレントディスコで使われるヘッドフォンと同じ。

シーンによっては笑い声が聞こえます。みんな集中して観ている証拠です。

暗闇でヘッドフォンが青く光ってますね。これエモくないですか?

月が綺麗。あたりは真っ暗

せっかくなので映画について紹介します。

「レディ・バード」はサクラメントという田舎町の女子高生(レディ・バード)が主人公の映画。青春時代の葛藤や自意識の高さ、後で思い出すと恥ずかしくなってしまう黒歴史など、共感できることは多いはず。

田舎町に生まれ育ったからこそ、「外の世界に憧れを抱く」。これは僕も痛いほど分かります。おそらく僕も田舎町で育ったからこそ、そのエネルギーでここロンドンに来てしまったんでしょうね。今の心境と重なったこともあり、心に深く刻まれた映画となりました。

行ってよかった!

ライトアップされたタワーブリッジ

映画は23時頃に終わり、イベントは終了しました。

実はテムズ川のクルージング自体、僕にとって今回が初めてだったこともあり、忘れられない思い出になりました。

「クルージング」と「映画鑑賞」が一石二鳥で楽しめるイベント、楽しくないはずがありません。お値段も32ポンド(約4800円)なので、そこまで高くはないと思います。

ぜひ、ロンドンに訪れた際には『Movies on the River』をチェックしてみてください!映画「レディ・バード」もオススメです!

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magiyama

magiyama

1992年生まれ。愛知県出身。会社員ブロガー。興味の幅を広げすぎてしまったことをきっかけに、多様なカルチャーやプロダクトを紹介するブログ『Culinto』を立ち上げる。

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