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4Kテレビを断捨離してプロジェクター『PH550G』を導入!
2018/11/01
こんにちは。
Culintoのmagiyamaです。
ついに......4Kテレビを断捨離して、プロジェクターを導入しました!
このブログでは以前から、テレビとプロジェクターを比較を紹介しましたが、結局テレビを購入したという経緯があります。しかし、今回の引越しをきっかけにテレビを断捨離し、その代わり、プロジェクターを購入することにしました。
僕が購入したのは、LG製『PH550G』です。
今回はLG製『PH550G』の購入した経緯を紹介したいと思います。詳細なレビューについては次回の記事で紹介予定です。
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プロジェクター購入に至った経緯
一番のきっかけは、「引越し」です。
以前から度々紹介していますが、僕はこれまでもプロジェクター購入を迷い、結局はLG製4Kテレビ『43UH6100』を購入してしまいました。
LG 43V型 液晶 テレビ 43UH6100 4K対応 HDR対応 IPS4Kパネル 直下型LEDバックライト スリムボディ Wi-Fi内蔵 外付けHDD録画対応 2016年モデル
43UH6100については不満に思うところはあまりなく、むしろ自分の中の満足度は高い方でした。
特にLG独自のOSが便利で、Netflixやamazon Prime、youtubeなどにメニュー画面から直接アクセスできるところはお気に入りでした。このおかげでネット配信視聴時は外部機器を一切付ける必要はなく、テレビを見る感覚で楽しめるのです。
ただ、今回は「引越し」というターニングポイントをきっかけに手放すことにしました。詳細な理由は以下の3つ。
43型4Kテレビを断捨離した理由
- 引越し費用が高くなる(単身パックを利用したかったため)
- 43型はサイズが大きく引越し先に置くことができない
- 今年は海外に2年間滞在予定のため、使わずに保管するのはもったいない
やはり問題はそのサイズです。
一般男性が両腕を広げたくらいの幅で、気軽に移動させられるようなサイズではありません。また、今年から海外に行く予定なので、テレビを使わずに置いておくのはもったいないです。年々、本体の価値が下がっていくだけです。
それではあれば、いっそのこと売却してしまって、その費用でプロジェクターを買うことにしました。
さよなら、43UH6100。今までありがとう。
LG製『PH550G』をポチった理由
冒頭でもお伝えした通り、僕がポチったのはLG製『PH550G』です。
このプロジェクターを選んだ理由は以下の通りです。
『PH550G』を購入した理由
- ポータビリティに優れている(小さくて軽い)
- 画質がそこそこ綺麗
- 内蔵バッテリーがある
この中でも一番の理由は『1.ポータビリティに優れている(小さくて軽い)』です。
今回重視するポイントは持ち運びのしやすさです。「小さくて軽く、それでいて画質的に満足できる条件」で探した結果、この『PH550G』 が候補に上がりました。
サイズ
サイズは「17.4cm×11cm×4.4cm」、重さは「650g」です。
お弁当箱のように超コンパクトサイズで、カバンの中に入れておいてもかさばらず、重さもそこまで感じにくいのではないでしょうか。
このサイズであれば、友達の家に気軽に持って行ったり、旅行やアウトドアでも大活躍しそうです。
ちょうどiPadPro12インチと同じくらいの重さです。
画質
解像度は「1280×800」で、画面サイズは「100インチ」まで投影できます。
画質については家電量販店で試したりしましたが、いまいち良いのか悪いのか把握できず、結局は実際に使用するまで分かりませんでした。
つい最高の画質を求めたくなる僕からすれば、「フルHD」ではないことは確かに気がかりでした。
ただ、好みの問題かもしれませんが、実際に使ってみた第一印象は「意外と綺麗」でした。むしろ「こんな小さな筐体でここまで綺麗に投影できるのか」と驚きました。おそらく一般人であれば、満足できるレベルだと思います。
内蔵バッテリー
内蔵バッテリーがあるので、電源コンセントが無くても、最大2.5時間まで楽しめます。
基本的にコンセントに繋いで使用することが多いですが、せっかく持ち運びに便利なのであれば、本体だけで使用できるよう内蔵バッテリーがほしいところ。『PH550G』には搭載されているので、いざというときに便利です。
以上が『PH550G』を購入した理由です。満足度が高く、早くレビューしたい気持ちが抑えきれないほどです。レビューまで含めると長くなってしまうので、次回は写真たっぷりで紹介します(笑)。
(余談)実は超短焦点と迷った
余談ですが、実は超短焦点プロジェクターと迷っていました。
超短焦点とは、「投影する壁から離れていなくても、超短距離で投影することができるプロジェクター」です。
例えば、先日のテレビ番組『金曜☆ロンドンハーツ』の「女子が泊まりたくなる部屋GP」でメンタリスト「DaiGo」も紹介していました。
その短焦点プロジェクターはオプトマの「EH320UST」です。
オプトマ フルハイビジョン3D対応 超短焦点 DLPプロジェクター EH320UST
他にも、LGの『HF85JG』は有名な超単焦点です。超短焦点で3kgというコンパクトさ、フルHDかつ1500ルーメンというバケモノのようなプロジェクターです。この前モデルはCulintoでも紹介しました。
他にもフルHDではありませんが、ソニー製の『LSPX-P1』も有名で、発売当初は品薄になるほど人気が出ました。超コンパクトで、どんなインテリにも溶け込むオシャレなデザインです。
各社から様々な超短焦点プロジェクターが発売されていて魅力的な製品も多いのですが、今回見送った理由は「予算を超えていること」「重さ」です。
やはり技術的な問題もあるのか、まだまだ値段が高く1kgを超える製品がほとんどです。今回は「持ち運びの良さ」という条件だったので購入を見送りましたが、いつかほしい憧れのプロジェクターです。
普通にテレビよりは格段に軽く引越しには便利だと思うので、「海外に持っていく」という特別な理由がない限りはコンパクトで使いやすいと思います。
次回は、今回購入したプロジェクター『PH550G』を紹介します。それでは!
後日、PH550Gのレビューを書きました!
magiyama
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