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パフォーマンス Culture

自分も挑戦してみたくなる!Pogoの世界トップクラスのスキルに鳥肌。

2017/09/02

こんにちは。
Cil-Into.comのぽてとです。

最近ふとホッピングのことを思い出しました。

最近、こどもの頃に遊んだおもちゃ「ホッピング」のことをふと思い出しました。
そう、スプリングのついた棒状のおもちゃにまたがり、ぴょんぴょん跳ねるあれです。

実は、けん玉やヨーヨー、一輪車など、こどもの頃親しんだおもちゃというのは、極めれば極めるほど奥深いものです。
当ブログでも取り上げたスリンキーもその一つだと思います。

【ジャグリング】名作玩具スリンキーを使った面白いトリック

そういうわけで、今回はホッピングについて調べてみましたので、紹介していきたいと思います。

そもそもホッピングとは

ホッピングについて調べるにあたり、Youtubeで動画を探すのですが、「hopping tricks」といったキーワードで検索してもなかなかヒットしませんでした。まあこれは良くあるパターンで、日本と海外で名称が違うパターンですね。そこでWikiで調べてみたところ、ホッピングは日本固有の呼び方で、正式にはポゴスティック(Pogo stick)というおもちゃであるということがわかりました。

Wikiを引用させていただくと、日本におけるポゴスティックの歴史は以下のようになります。

元来日本では、木の棒に乗って飛び跳ねる「高足」と呼ばれる芸が平安時代かそれ以前から行われていた。
ばねの付いたポゴスティックは、1930年頃に『スポオツヂャンプ』の商品名で発売され、「脳が良くなる」と宣伝されていた。
1957年頃に『ホッピング』と命名されたポゴスティックが発売される。バランス感覚を競う子供の遊びとして全国に流行したが、「ポゴをやり過ぎると胃下垂になる」という噂が広がり、ブームは沈静化して廃れて行った。
1980年頃、今度はバンダイが『スカイホッピー』として発売すると、第一次ブームを知らない子供達の間で再び流行した。1984年にナムコより発売されたアーケードゲーム『パックランド』にも登場している。

出典:wikipedia

今から60年も前に発売された『ホッピング』と命名されたポゴスティックの影響でホッピングという名称が定着したようですね。そんなに昔からあるおもちゃだとは想像していなかったので驚きました。

世界レベルのPogo Tricks

世界トップレベルのPogoトリックを堪能できる動画を見つけました。
画質、カメラワークや構成、音楽等もこだわって作られており、見ごたえのある動画です。


スキルがえげつないですね。スケボーのような要素もありますが、滞空時間が長いのでフリップ系の技ができるのは見栄えがいいです。手放し足放し系の技も美しさを感じさせます。空中で自分の体を動かすことも出来るし、道具を動かすことも出来るので、技の可能性が広がると思います。また様々な障害物を利用する様は、パルクールに近い感じもします。クラッシュした時の危険度の高さといい、近年流行りのエクストリームスポーツですかね。

出演はXpogo


思った以上にpogoというカルチャーはスケールが大きそうです。しかし、上の動画をみると人気があるのも頷けますね。

自分でプレイするには勇気が必要

やはりシンプルにかっこいいと思ったので、pogoに挑戦してみたいのですが、失敗の動画を見ているとリスクが高すぎて怖くなってきます。


パルクールと比べると体を道具に委ねているという点で、またスケボーと比べると高さがあるという点で危険度は高いのかなと思います。見栄えは悪くなりますが、ヘルメットは間違いなく必須です。

動画に出てくるPogo stickを買うには?

動画を目を凝らしてみていたとこる、使用しているPogo stickのメーカー名を一つ確認することができました。調べてみると、アマゾンで普通に売っています。やはりかなり高額ですが、これだけの衝撃に耐えるためには、これくらいの金額をかけても良いものを買っておいた方が安心だと思います。

まとめ

Pogo stickは、ある意味空を飛んでいるような体験ができる凄いアイテムだと感じました。技も様々なものがあり、パフォーマンスとしても注目を集めること間違いなしです。難点はケガのリスクが高いことでしょうね。近年こどものケガ等で公園の遊具が問題になったりする敏感な世の中になったので、あまり大きな声でオススメはできないですが、個人的にはぜひトライしたいと思います。

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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