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ファッション

新時代のサンダル⁉︎ ptarmigan(ターミガン)のSUEDE SABOが今年最高の買い物かもしれない。

2018/10/15

こんにちは。
Culintoのぽてとです。

ptarmigan(ターミガン)というシューズブランドをご存知でしょうか。
アパレル、服飾雑貨の企画、製造を行う株式会社アリックと日本のバッグ専門ブランドkiruna(キルナ)が共同で開発製造するシューズブランドです。

ネットを眺めていて、ふと目に入ってきた可愛らしいデザインのサンダル。それがptarmigan(ターミガン)のスウェードサボでした。あまりにもどストライクなデザインであったため、即購入しました。

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ptarmigan(ターミガン)のSUEDE SABOを購入。

ぱっと見でも上質さを感じるスウェードに、ハイテクなギミックを搭載した特徴あるデザインに惹かれます。カーキのカラーも落ち着いていて、秋冬のコーディネートに抵抗なく合わせることができるのではないでしょうか。

フリーロックシステムが男心をくすぐる

ptarmiganの製品には、ダイヤルを回すことで締めたり緩めたりすることができる「FREE LOCK/フリーロック」が採用されています。

ダイヤルを時計回りに回すことで締め上げられ、反時計回りに回すとカチッという音とともにロックが解除され、締め付けが緩みます。過度な締め付けはロックシステムのワイヤーを傷める原因になり、また足の血行も悪くなります。脱げてしまわない程度の適度な締め方で履くことが快適に使用するポイントです。

こういったハイテクなギミックというのは何歳になってもワクワクしますよね。デザイン的にもFREE LOCKは良いアクセントになっています。

ストラップ付きで靴に近い感覚で使用できる

かかとにはストラップが付いており、歩行していて脱げることはありません。ストラップの締め方も調節できるので、フィット感がありほとんど靴に近い感覚で履くことができます。

vibramソールを採用

アウトソールには世界No.1のソールメーカー、vibram社のソールが採用されています。高い耐久性を誇り、安心感があります。

履き心地は抜群、しかし長時間歩行には向かず

ptarmigan(ターミガン)のサンダルを履いて最も驚いたのは、その履き心地です。履いた瞬間に、上質なスウェードが足を包み込んでくれるような抜群の履き心地は、一度履くと虜になること間違いなしです。

また、中はメッシュ構造になっているため、蒸れを感じることもなく快適に履き続けることができます。素足でも靴下を履いた状態でも履けますが、個人的には靴下を履くほうがオススメです。かかとのストラップが足に直接当たるよりは負担が少ないですし、コーディネート面でも靴下の色や柄で楽しむことができます。

最後に注意点ですが、あくまでもサンダルであり、長時間の歩行には向いていないと個人的には感じました。歩きやすいのですが、長く歩いているとかかとのストラップ周辺が痛くなってきます。ちょっとしたお出かけであれば全く問題ないですが、旅行などで歩き回る際は避けたほうが良いかもしれません。

まとめ

ptarmigan(ターミガン)のサンダルは、デザイン良し、履き心地良しの素晴らしいサンダルです。日本のものづくりのレベルの高さを改めて感じられるプロダクトだと思います。

ptarmigan(ターミガン)はスウェードサボ以外にも、様々な素材やデザインのシューズ、サンダルがあるので、他のシリーズも是非履いてみたいと思っています。

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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