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便利なサブスクリプションサービス。全部契約したら年間48,248円かかる!!
2018/10/15
こんにちは。 Culintoのmagiyamaです。
時代の流れなのか、最近のサービスやソフトウェアはサブスクリプション方式で提供されているケースが多いですよね。
例えば、AdobeのCC(フォトショやイラレ)、Microsoftのオフィス系など。 サブスクリプション方式ーーつまり月額費もしくは年間費を支払うことでサービスやソフトを利用できるという販売形態なので、「購入する」というより、「借りる」イメージに近いですね。
サブスクリプション方式は、使用するためには月額料金を払い続けなればいけないというデメリットがありますが、気に入らなかったり、しばらく使わなかったりする場合は気軽に解約できるメリットがあります。
うまく利用すれば、常に最新ソフトが使え、一括購入よりも安く済む場合があります。
僕はソフトウェアのサブスクリプションは利用していませんが、契約中のサービスはたくさんあります。
ざっと計算したところ・・・
年間48,248円!!
かかっていることが判明しました。
今回は僕が現在契約しているサブスクリプションと、その料金の内訳をご紹介したいと思います。
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1.Amazonプライム 3,900円/年
言わずもがなのamazonが提供する会員サービス。入会すれば、「速達対応」「Prime会員限定商品の購入」「Amazon Prime Video」「Amazon Prime Music」「プライムフォト」など様々な恩恵があります。
日本にいてAmazonヘビーユーザーなら入会しないという選択肢はないでしょう。
僕も速達対応はありがたいと思いますし(自前の宅配ボックスを使っているのでだいたい受け取れる)、Prime Videoの動画コンテンツも充実してきたので、 Fire TV Stickをつないで楽しんでいます。 ちなみに、海外だと年会費は日本よりも大幅に高いようです。
最近のニュースでも4年ぶりに2割増しの114ドル(2018/4/30のレートで約1万2500円)に値上げしたと報道していました。日本との価格差は8600円。3倍以上ですね。 日本は10年据え置きの料金です。このサービス内容に対してはっきりいって安すぎるので、そのうち値上げしてもおかしくありませんね。
2.kindle unlimited 980円/月(11,760円/年)
Amazonの月額読み放題サービス。おもしろそうな小説はあまりないような気がしますが、ビジネス書や実用書、雑誌は充実していると思います。 雑誌やムック本についてはiPadの大画面で読み、実用書はKindle voyageやiPhoneで読んでいます。
特に雑誌は読んで内容が微妙なら、邪魔になるし捨ててしまうことが多いのですが、kindle unlimitedなら気軽に読んで削除できるので重宝しています。
ある程度読みたい本を読んでしまったら、読む本がないので解約するようにしています。しばらくして読みたい雑誌や本が追加されたら、改めて契約しています。気軽に契約を変更できるのは良い点です。
3.Netflix 1,026円/月(12,312円/年)
こちらも言わずもがなの動画配信サービス。イメージ的には、huluはアニメや国内ドラマ、Netflixは海外作品が充実していように思います。
僕は海外ドラマを英語字幕で見たいので、Netflixを契約しています。ただ、こちらもずっと契約しているわけではありません。忙しくてあんまり見れないだろうなという月は前もって解約しています。
Netflixは解約しても登録情報は残っているので、気軽に契約/解約を繰り返すことができます。
4.Radiko Premium 378円/月(4,536円/年)
あまり契約している人はいないのではないでしょうか?Radiko Premiumは会員になると、以下のようなサービスを利用できます。
- エリアフリー:エリア関係なく全国のラジオ番組を聴ける
- タイムフリー:過去1週間以内の番組を遡って聴ける
僕は東京のJ-Wave、名古屋のZip-FMで聴きたい番組があるので重宝しています。
だいたいリアルタイムで聴けないので、時間を遡って聞いています。 欲を言えば、録音機能も欲しいところです。 ラジオ好きで国内や海外、様々な地域を移動する人には便利なのではないでしょうか。
5.Spotify Premium 980円/月(11,760円/年)
洋楽好き必須!月額制音楽配信サービスです。ラジオなどで聴いて気になった曲があれば、まずはspotifyで検索してます。
とくに海外、国内のインディーズバンドは結構充実していて、たぶん見つからないだろうなと思ったバンドでもだいたい見つかります。
Daily Mixという機能では、自分の好きな音楽の傾向にあわせてプレイリストを作ってくれます。
たまに嫌いな曲も混じっていることもあるので、どんどん雑草のごとく取り除く必要がありますが、無料版だと次に飛ばせる回数に限界があります。 プレミアムだと積極的にプレイリストから消して飛ばせるので、Daily Mixの精度がどんどん上がっていきます。
6.Tunes Match 3,980円/年
自分で集めた音楽をクラウド上に保存できるappleのサービス。このサービスを利用すれば、iPhone、iPad、Macどの端末からでも自分が集めた曲を再生することができます。
しかも、iTunesストアに同じ曲があれば、256kbps AAC形式に置き換えてくれます。 月額聞き放題サービス「Apple Music」でも自分のライブラリをクラウド化できますが、デジタル著作権管理 (DRM) が付くデータに変換されてしまいます。
Apple Musicを解約後、クラウド上からローカルに保存した曲は再生できなくなりますが、iTunes Matchの場合はDRM保護がないので、なにも気にせずローカルに保存できます。 こちらはもう4年ほど契約を続けていて、僕にとってなくてはならないサービスです。
音楽は基本Spotifyで聞きますが、そこにない曲は音源を購入してiTunes matchで同期させておいて、spotifyにもインポートして聞いています。
spotifyではなく、apple musicを契約して一元化してもいいんですけどね・・・今はspotifyのインターフェースが気に入っているので、このまま使い続けようかと思います。
全部契約すると「48,248円/年」かかる
こうやって契約中のサブスクリプションをまとめてみると、けっこう多いですね。僕がサブスクリプションに払っている金額は冒頭でも紹介しましたが、「年間48,248円」です。
これを高いor安いと思うのかは、自分が上記サービスにこれだけ払える価値があるかによるかと思います。
僕は上記サービスに満足していますので、これくらいかかって仕方ないかなと思います。 ただ、契約したらずっとそのまま、というわけではなく、ちゃんと料金分使用しているかどうか定期的に見直しは必要だと思います。
まったく使わない月があれば、ちゃんと解約し、自分にとってよりよいサービスがあれば、そちらに移行する ことも大事です。携帯や通信の契約と違って違約金がかかるようなサービスではありませんしね。
magiyama
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