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Culture

マヨルカ島で年越し(後半)

マヨルカ島で年越し(前半)からの続きです。

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3日目(大晦日): マヨルカ島の首都パルマへ

朝食を摂ってチェックインを済まし、パルマ行きのバス停に到着。近くの小さな八百屋でみかんを購入。ソレルのみかんは本当に美味しい・・・

パルマ到着

パルマ駅前のバス停に到着しました。変わったデザインの駅で、ぱっと見駅に見えませんね。

ホテル「INNSiDE by MELIA」

外見は病院っぽい?

ソレルの宿とは打って変わって、ちょっとヒップなホテルにしました。マヨルカ島以外にもマンチェスターとニューヨークにもあるそうです。

ここを選んだ理由は、プールやジム、サウナ(故障していましたが)が完備されているから。ヨーロッパだと元旦などの祝日はどこの店も閉まるので、1日引きこもれそうなホテルにしました。

「ここで写真撮ってSNSにどうぞ」と言う無言のメッセージが伝わってくるインスタ映えしそうな玄関。

インテリアのセンスが良くて、ラウンジも落ち着いていて良い感じ。

チェックインよりも早く到着してしまったけど、掃除が完了していたので部屋に入れました。街のホテルなのでソレルの宿よりも広くはありませんが、綺麗な部屋で特に不満はありません。シャワールームが斬新です。

ちょっと寒いですが、ベランダにも椅子とテーブルがあります。角部屋のため隣の部屋が丸見えなのはちょっと気まずい・・・

部屋には、ちょっと変わった可愛いマグカップが置いてあります。

バスローブはスウェット生地。マグカップやバスローブが気に入ったら購入もできます。ここら辺はエースホテルあたりを意識してそう。

この気持ち悪いスリッパは気に入ったので最終日に購入。

ホテルの内側にはプールとキリンの謎オブジェ。さすがに寒かったので、誰も泳いでいませんでした。ちなみに1階の部屋にすると、目の前のプールに直接アクセスできます。

ホテル周辺からパルマ中心地へ

ホテルの近くにあった「名古屋日本料理」。実際に行ってはいませんが、食べ放題らしいです。

ここのホテルも候補に入っていましたが、胸がざわざわしそうだったのでやめました。実際に見てみると、ここでも面白そうでしたね。

レストラン「Arrosseria Sa Cranca」

ランチを食べるため、ホテル近くのレストラン「Arrosseria Sa Cranca」へ。

ここでもガルシア風タコ料理を注文。やっぱりマヨルカ島で食べるタコは絶品です。また食べたい・・・

シーフードプラッターも注文。お腹いっぱいになり過ぎてヤバかったです。

パルマの中心地へ

パルマの中心地に来ました。細い道が入り組んでいてショップが立ち並んでいます。

ストーリートのライブラリ。ロンドンではあまり見かけませんが、ヨーロッパではこういった寄付による本棚を見かけますね。

老舗カフェ「Ca'n Joan de s'Aigo」

1977年創業の老舗カフェ「Ca'n Joan de s'Aigo」。1700年代のお店の内装をそのまま維持しているらしいです。

18世紀にタイムスリップした感覚を味わえます。

僕はカプチーノを注文。店員の方いわく「ホットチョコレートがおすすめよ」とのこと。ホットチョコレートを一口もらいましたが、人生で飲んだホットチョコレートの中で一番濃厚でした。

名物「アーモンドアイス」。アーモンドの粒がざらざらしていてユニークな食感。最初は違和感がありましたが、食べるうちにハマってしまうから不思議。さっぱりしていて沢山食べれます。

2022年まであと少し

生ハムのことをググると、Bellota(どんぐりを食べて育ったイベリコ豚)が生ハムの中で最高級とのこと。スーパーに上の写真の量で10ユーロで売っていたので試しに購入。白豚と食べ比べしましたが、確かにイベリコ豚の方が濃厚で芳醇です。

だんだんと2021年も終わりが近づいて来ました。ホテルはお客さん自体が少ないのか、シーンとしています。

ラウンジのバーでマルガリータを注文。もともとお酒が弱い方なので、一口飲んだ瞬間時空が歪みました。隣の席で1人で飲んでいたファンキーなおじさんから「日本では新年を祝う文化はあるのか?」「伝統をリスペクトする日本の文化が好きだぜ」と話かけられていましたが、酔いが回りすぎてぼーっとしていました。

部屋で少し休み、新年のカウントダウン準備。年越しそばもちゃんと持ってきました。

2022年を迎えると、遠くの方で花火が上がりました。隣の部屋の人も花火を見るためにベランダに出てきたので、「Happy new year!」と挨拶しました。

4日目(元旦): ホテルに引きこもり

新年の朝はホテルでゆっくり過ごすことにしました。

朝食は、前日にCa'n Joan de s'Aigoで購入したチョコレートとカスタードのエンサイマダ、近くの八百屋で購入したみかん。

要塞「Castellated de Bellver」

ホテルで一日中引きこもっても良かったのですが、近くの丘に有名な要塞があるらしく散歩がてら行ってみることにしました。丘の上からの景色がとても綺麗です。

丘の頂上には要塞がありましたが、やはり祝日のため閉鎖されていたのでホテルに戻りました。良い運動になりました。

ホテルのラウンジでラテを注文。フード関連は祝日のため注文できないそう。前日に食料を購入しておいて良かったです。

あとはホテルの屋内プールで泳いだり、部屋で読書したりして夕方まで過ごしました。

Restaurante El Fogon

夕方になり、だんだん獅子唐の素揚げが食べたくなってきました。祝日なのでどこも営業していないと思いきや、調べてみるとこちらのレストランが営業していたので入りました。

やっぱり獅子唐の素揚げはうますぎますね。

あとは、カラマリやクリームコロッケなどを注文しました。タコとトルティーヤも食べたかったのですが、今日は作れないらしく断念。

5日目: パルマ最終日

パルマ最終日は特にすることがありませんが、シーフードを食べすぎてだんだんとラーメンが食べたくなったのでググりました。

しかし、有名なお店はどこも営業していないらしく、近くのAjisenというお店に行きました。

アジア料理「Ajisen」

味噌ラーメンが美味しそうだったので、こちらを注文。

まずくて食べれないほどではなかったのですが、やっぱり出汁が入っていないのか物足りなさはありました。何か足りないときはたいてい出汁がない場合が多い気がします。チャーシューは美味しかったです。

最後のパルマ散策

出国まで時間が限られていたのでゆっくりはできませんでしたが、最後にパルマの中心地でジェレートを食べて帰ることにしました。

ピスタチオとレモンソルベ。パルマではジェラート屋さんをたくさん見かけ、滞在中に行きたいなと思っていたので、最後にこのToDoも達成。

マヨルカ島は、革靴で有名です。Camperもマヨルカ島で創業されたブランドとして有名ですね。

ここのCARMINAという老舗ブランドも有名で、時間と経済的余力があれば、一足購入しても良かったのですが、今回は断念。革靴が好きな人はぜひ訪ねてみてください。

ふと空を仰ぐと綺麗な青空が。あと数時間でパルマを離れることを考えると、寂しさが込み上げてきます。

さよなら、マヨルカ島

今回の目的地で、マヨルカ島を選んで本当によかったです。せかせかした観光ではなく、時間がゆっくり過ぎていく旅が最近の好みなので、今回のマヨルカ島の旅行は大変満足です。

2021年の12月末はオミクロンの流行により、ヨーロッパ諸国は国境を閉じ始めました。次はスペインかもしれないという不安を抱えながらの旅行だったので、無事に行けて本当に良かったです。他の国にしていたらせっかくの計画も白紙になるところでした(結局、国境を閉じなかったのはスペインとポルトガルくらい)。抗原検査およびPCRテストも陰性だったので、全てがスムーズに行ってよかったです。

マヨルカ島もまだ行けていない田舎町(ショパンゆかりの町など)があるので、またいつか来れたら良いなと思います。

2022年も良い年になりますように!

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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