スポンサーリンク

その他

2022 Reflections and 2023 Resolutions

2022/12/30

年の瀬なので2022年を振り返りたいと思います。

こういった機会を作らないと内省する時間もなくあっという間に過ぎていきますからね。

2022年は自分にとって変化の年でした。

スポンサーリンク

引越しと仕事

今年の一番大きな出来事は、ロンドンから東京に引っ越したこと。

心機一転、転職して新しい仕事を始めました。

世間では激務と言われる監査法人に就職したので、周りから大丈夫かと心配されたのですが、今のところなんとかなっています。来年も引き続き頑張ります。来年は簿記1級か、韓国語または中国語に挑戦したいと考えています。

旅行に関して

エディンバラ

しばらくヨーロッパに戻ってこれないだろうということで、日本に帰る前に急いでいろんな場所に行きました。

ヨーロッパ

  • マヨルカ島(スペイン)
  • オスロ(ノルウェー)
  • マルメ(スウェーデン)
  • ヘルシンキ(フィンランド)
  • タリン(エストニア)
  • コペンハーゲン(デンマーク)
  • ベネチア(イタリア)

英国

  • ダンディ
  • エディンバラ
  • アバディーン
  • コッツウォルツ
  • ウィンザー
  • リバプール
  • ライ

日本

  • 博多×2
  • 直島、小豆島、豊島(瀬戸内海国際芸術祭)
  • 倉敷(岡山)

フルタイムで働きながら土日や連休を利用した弾丸旅行がほとんどでしたが、今から振り返れば無理してでも行ってよかったなと思います。

特に北欧諸国に興味があったので北欧旅行が中心となりましたが、より北欧の文化やデザインに興味が湧きました。また行ってみたいですね。

ARABIA ヘルシンキ

上記の英国国内で行った場所はどれもオススメですが、特にダンディを含むスコットランドの旅行が楽しかったですね。

V&A (Dundee) 隈研吾建築

あとはリバプール。仕事終わりにリバプールに直行してHard Days Night Hotelで1泊して帰ってきました。

The Cavern Club

すぐ隣にThe Cavern Clubというビートルズゆかりのライブハウスがあるのですが、そこから漏れてくる大きな音が気になって寝れなかったのを覚えていますが、それも今となっては良い思いですね。

ライブのこと

幾何学模様

2022年のグラストンベリーフェスティバルに行く予定だったのですが、帰国の関係で行けなくなったのは唯一の心残りです。一生に一回は行ってみたいので、またチャンスがあれば挑戦したいと考えています。

パンデミックが拡大してからライブに行くモチベがなくなってしまったのですが、日本に帰国してからはまた意欲が戻ってきて色々なライブに参加してきました。

2022年に行ったライブをまとめるとこんな感じ。

  • パンと音楽とアンティーク2022
  • J-WAVE presents INSPIRE TOKYO
  • クルアンビン
  • 幾何学模様
  • Dry Cleaning
  • Black midi
  • DYGL&Say Sue Me
  • Chili Beans.(単独ライブ)

パンと音楽とアンティークのクラブスヌーザー、楽しかったですね。いつか見たいなと思っていた念願のクルアンビンのライブ。夢が叶ってよかったです。幾何学模様の最後のライブも最高でした。

Chili Beans.は今年一番聞いた邦バンド。INSPIRE TOKYOで初めて見れました。少し懐かしさを感じるサウンドと独創性あふれる歌詞が魅力的です。知らない人は要チェック。

読んだ本

Rec Coffee

  • 羊をめぐる冒険(村上春樹)
  • ノグチイサム 上
  • The Handmade's Tale(Margaret Atwood)
  • 夏物語(川上未映子)
  • 寝ながら学べる構造主義(内田樹)
  • 旅のラゴス(筒井康隆)
  • 悪について(中島 義道)
  • 蝿の王(ウィリアム・ゴールディング)
  • 柚木沙弥郎 Tommorow
  • ロウソクと蛍光灯(乾 正雄)
  • 一汁一菜という提案(土井善晴)
  • 伝わるちから(松浦弥太郎)
  • ヨーロッパ退屈日記(伊丹十三)

今年は小説とノンフィクション/エッセイのバランスがちょうど良い感じ。

読んだなかで優勝はMargaret Atwood氏とThe Handmade's Tale(侍女の物語)。1985年の作品ですが、今のアメリカの情勢を予言していたかのような描写に驚かされます。こちらの作品はドラマ化もされているらしいです。2019年に34年ぶりの続編も出ているので来年読んでみたいです。

2023年は?

Dundee

  • 今の仕事に専念
  • 簿記1級
  • 韓国語(もしくは中国語)の勉強
  • 英語のゲーム(Steam Deckでやりたい)
  • 洋書をたくさん読む
  • 創作活動(本を書く)
  • 海外旅行(アメリカ行きたい)

とりあえず来年は引き続き今の仕事に専念することが自分の最優先。余力があれば、2023年はそれ以外の目標に取り組んでいきたいと考えています。

2023年は世界中でパンデミックの規制が完全に無くなり国境も開かれ、より活気溢れる1年になると思われます。これまで来れなかった海外アーティストたちが一斉に来日すると思いますので、2023年は楽しいことが多くなりそうです。あとは戦争や燃料価格の高騰さえ落ち着けば、日本からの海外旅行も気軽に行けるようになると思いますので、早くそんな日が来て欲しいです。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
アバター画像

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

スポンサーリンク



-その他