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スノボー初心者こそGORE-TEX®の手袋を

2018/10/15

こんにちは。
Culintoのぽてとです。

先日、5年ぶり2度目のスノーボードに行ってきました。久々でしたので案の定転びまくり、ただいま全身の強烈な筋肉痛と戦っています(笑)

当日はウェアもボードもレンタルしたのですが、唯一グローブ(手袋)だけは、自前で用意していきました。数年に一度しか行かないので、高価な用具を買うのはもったいないと思ったのですが、僕は何事も形から入るタイプなので、せめてグローブだけでもかっこつけようと思い購入しました。

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ThreeWeatherのGORE-TEX®グローブを購入


今回グローブを購入するにあたって、久々にムラサキスポーツへ行ってみました。数多くのGORE-TEX®素材のグローブが取り扱われており、いろいろと目移りしたのですが、最終的にムラサキスポーツがプロデュースするブランドである、ThreeWeatherのグローブを選択しました。分厚くて暖かそうであったことと、ネイビーの落ち着いたデザインが気に入り、購入の決め手となりました。BURTONのミトンタイプのグローブとも迷ったのですが、ThreeWeatherの方が少しリーズナブルであったので、買いやすかったですね。

GORE-TEX®についておさらいしておきましょう


GORE-TEX®はアウトドア系のウェアやシューズに付いているタグでよく見かけますよね。

なんとなく防水や防風の機能があるということは知っているけど、詳しくはわかっていないという方も多いと思います。僕もGORE-TEX®についてはアバウトな知識しか無いので、今回はGORE-TEX® グローブについて調べておこうと思います。

GORE-TEX® グローブは防水耐久性、防風性、高い透湿性を兼ね備えています。外からの雨や雪のグローブ内部への侵入を防ぐ一方、中でかいた汗は外部へ排出されます。
湿気がインサレーションに留まらず、厳しい環境下でもグローブ内がドライで温かく維持されます。それにより、あらゆる天候下での防護性と快適性、また安定した熱伝達と最適なモイスチャーコントロールを提供します。GORE-TEX® グローブを着用すると寒い環境下でも温かく、また汗をかいた時でもドライな状態に保たれます。

GORE-TEX®グローブについてはこちらのページを参照しました。
https://www.gore-tex.jp/technology/gloves/gore-tex-gloves

防水耐久性、防風性、透湿性に優れており、まさにスノーボードにぴったりの素材です。

初心者こそGORE-TEX®の手袋を

おそらくスノボー初心者の多くは、上手くも無いのに道具にお金をかけるのはバカらしいと考えているのではないでしょうか。しかし僕は初心者こそGORE-TEX®の手袋を買うべきだと思います。

その理由は、スノボーにおいては、体が濡れてしまうことがモチベーション低下の原因になるからです。初心者は何度も転んで手やお尻を雪の上につくので、貧弱な装備だとすぐに濡れてしまいます。服や手袋が濡れてしまうと、気持ちがわるいだけでなく寒くもなってくるため、せっかく気持ちよく練習をしていても、途端にやる気がなくなってしまいます。

その点、GORE-TEX®の手袋を身につけていれば、ちょっとやそっとのことでは手が濡れることはありません。実際今回も6時間ほど滑り、20回ぐらいは転んだと思いますが、手袋は湿ってはいたものの中まで濡れるということはありませんでした。指先に寒さを感じることもなく、快適にスノボーを楽しむことができました。

まとめ

GORE-TEX®の手袋は結構高価なので、初心者には手が出しにくいとは思うのですが、快適にスノボーを楽しむためにはぜひ手に入れたいアイテムです。
スノボーに苦手意識やマイナスイメージを持たないようにするためには、装備をしっかり整えるということが重要だと思います。今回のスノボー挑戦では何度も何度も転びましたが、手に関してはThreeWeatherのグローブががっちり守ってくれました。

今後は体も守っていきたいのでウェアの購入も視野に入れようと思います(笑)。

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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