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安くて抜群の使いやすさ。Kedsのアンカーはメンズでもおすすめです。
2018/10/14
こんにちは。
Culintoのぽてとです。
僕は今の時期基本的に、Vansのオーセンティックの黒を好んで履いています。
しかし流石にヘビロテが過ぎるので、Vansのオーセンティック同様にシンプルで履きやすい、Kedsのアンカーを新たに履き始めたところ、オーセンティックに負けず劣らずのオススメできるスニーカーでしたのでレビューしたいと思います。
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シンプルで使いやすい Keds ANCHOR(アンカー)
ANCHOR(アンカー)はシーズンを問わず履けるシンプルデザインのキャンバススニーカーです。余計なデザインが一切ないシンプルさによって、どんなスタイルにも合わせやすい万能スニーカーといった印象。
KedsにはCHAMPIONという、ブランドを代表する定番モデルがあるのですが、CHAMPIONと比べると少しソールに厚みを持たせたデザインとなっています。
ロゴのシンプルさが魅力
僕がANCHOR(アンカー)を気に入っている理由の一つが、癖のないKedsのロゴです。最も目立つのがベロの部分のロゴだと思いますが、シンプルなフォントのアルファベットで「Keds」とあるのみで、これぞミニマルデザイン。本当のことを言えばロゴがないのが究極ですが、靴好きとしては、そこはやはり一つアクセントが欲しいところ。そんな気持ちを絶妙に満たしてくれるのがKedsのデザインだと思っています。
ベロ部分の白枠黒字とは異なり、サイド部分は黒枠に白字。細かく見てみると、単純なデザインに見えて、おっと思わされることがあり面白い。ちなみに、Kedsという名称は「Kids(子供)」と「Ped(ラテン語で足)」を組み合わせた造語と言われているそうです。
内側部分は中敷の青バックに白字。これもまた違う印象でいいデザインですよね。
「SINCE 1916」の文字からもわかるように、Kedsは100年以上の歴史を誇る老舗ブランドです。ワールドワイドにな人気を誇り定番ではありますが、日本では着用している人はそれほど見かけない気がします。
癖のないミニマルデザイン
Kedsのアンカーはロゴのシンプルさもさることながら、シューズ全体としても余計な装飾のないミニマルデザインです。細身のシルエットという印象で、僕がヘビロテしているVansのオーセンティックと比べても、つま先にかけてはややシャープな形状になっています。
外側から見ても非常にシンプル。Kedsのロゴのサイズも靴全体から見るとあまり主張しすぎておらず、いいバランスではないかと思います。
つま先にかけては横幅的にも細身なのですが、この角度から見ると厚みの面でもシャープになっていることがわかります。足元をすっきりさせたい人にとっては、非常におすすめできるスニーカーです。
履き心地も癖がない
足を入れた感じにも大きな癖はないという印象です。個人的には、Vansのオーセンティックと比較するとアッパー部分がフワッとした感触であり、ややソフトな履き心地だと感じます。
履きやすさに加え、重さもあまり感じないため、長時間の歩行でも足が疲れにくいというのも魅力です。やはり長年にわたって愛されているメーカーというのは、機能面も洗練されているのでしょうね。
抜群の使いやすさ
僕がKedsのアンカーを抜群につかいやすいと感じる理由は3つあります。
一つ目は「癖のないミニマルデザイン」であるということ。あまりファッションスタイルを気にせず着用することができると思います。Vansよりストリート色は感じませんので、それこそミニマリストのようなシンプルスタイルを好む方にも合うのではないかと思います。合わせるボトムスについても特に気にしなくてもいいのではないでしょうか。僕の場合はジーンズ系を中心に、グラミチのクライミングパンツなどもよく履いていますが、そういう自分のスタイルにも問題なくハマってくれると思っています。
二つ目は「履きやすく足へのストレスが少ない」ということです。ソフトな履き心地で、新品の状態でも足へのストレスは少なかったと記憶しています。いつもより0.5センチ大きいサイズを購入したこともあり、非常にゆとりを持って履けています。履いていて重いと感じることもないので、街を歩き回るような場面でも積極的に履いていこうと思えるプロダクトです。
三つ目は「リーズナブルなのでシーンを問わず使える」という点です。5000円で手に入るので、あまり汚れやダメージを気にせずどんどん着用できます。基本はデイリーユースの街履きとして使うとして、動きやすいので軽いアウトドアに履いて行ったり、ストリートスポーツの際に履いてみてもいいかもしれません。
まとめ
毎日私服という方であれば、いろいろと冒険したシューズを履くこともいいのかもしれませんが、僕の場合は週末程度ですので、悩んだ末に結局黒の定番スニーカーを選んでしまうことが多いです。その中でもローカットのキャンバススニーカーが、僕にとっては一番使いやすい靴なので、今回購入したKedsのアンカーが靴箱の主役になってくれると思います。
靴単体をどれだけ気に入っていても、いざ自分の普段のファッションに組み込んだ際に、‘このボトムにしか合わないな’というよう感じで使い勝手が悪くなってしまうと、どうしても出番が減ってくるものです。アンカーの場合はデザインと機能、価格のどれをとってもヘビーユースできる要素しかありません。
今後も様々なシーンで履いていけたらと思っています。
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