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ラベンハムのキルティングジャケット「デンハム」は営業マンの味方
2018/11/16
肌寒くなってきました・・・
11〜12月はどんなアウターを着たら良いか迷いますよね。
僕は営業職なので、外回りが多くこの時期は服装に迷ってしまいます・・・本格的には寒いという訳ではないので、分厚いコートを着たら負けた気がします。
昨年はマッキントッシュのウール製danoonで乗り越えました。しかし、その1着しかないので、外回りでダメにしてしまうのはもったいないなと。
今年はもっとカジュアルに使えて、寒さもある程度防げる上着を探しました。
そこで選んだのが「ラベンハム」のキルティングジャケットです!
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ラベンハムのキルティングジャケット「デンハム」をGET
僕が購入したものを紹介する前に、ラベンハムについてちょっと学びましょう。
ラベンハムとは?
LAVENHAMとはイギリスのアウターウェアブランド。1969年、エリザベス女王の女官だったMrs.Elliotによってロンドン北東部の小さな村「ラベンハム」で創立された。もともとは馬具用品ブランドとしてスタートし、1972年に乗馬用のキルティングジャケットを発売。1982年からは本格的にメンズとレディスウェアに力を入れはじめる。なお、馬具用品「ホースブランケット(馬用の毛布)」は現在、英国王室とベルギー王室御用達である。(引用:http://apparelfashionwiki.com/)
マッキントッシュと同じく、ラベンハムも英国を代表する歴史のあるブランド。
ラベンハムというブランド名は、ロンドン北東部の村の名前がそのまま使われているんですね!
アウターだけでなくホースブランケットまで作っていて、なんとそれが王室御用達(ロイヤルワラント)とのこと。
ラベンハムの種類
ラベンハムのキルティングジャケットの種類はいくつかあります。
代表的なものだと・・・
LEXHAM ボタン型 細身のシルエット
DENSTON ゆったりとしたサイズ感
DENHAM 取り外し可能なフード付き 着丈長め
その中でも、僕は比較的スタンダードなDENHAMを購入しました。
DENHAM(デンハム)のサイズ感は?
ゆったりめに作られているため、ちょうど良いサイズを着ても程よく余裕があります。
平日はスーツの上に羽織り、週末は中にセーターなど着込んでカジュアルに着こなすこともできます。
僕の場合、身長168〜170cmですが、Sサイズ(UK表記36)で問題なく着られました。それでも少し大きいくらいです。XSサイズになるとスーツの上からは、着れなくはないですが、少し窮屈そうです。
ラベンハムの素材はポリエステル
デザインは申し分ありません。格好良いです。DENHAMの生地はポリエステルです。
最初はウール生地と迷いました。
しかし、今回は「低コスト」「保温性」「カジュアルに使える」が決め手となり、ポリエステル製の DENHAMを購入することにしました。
購入後に着用してみると、ポリエスチル製でもかっこいいですね!ウール製に負けていません。
若干ダウンのような安っぽいテカリを気にしていたのですが、上品なポリエスチルといった感じ。ビジネスマンが愛用する理由がわかります。
タグを見ると・・
ひとつ一つ、手作業で検品が行われていることがわかるシールです。
これは Caroleさんが検品したようです。このような所からも品質維持の努力が垣間見えます。
他の人と被る問題
あえて欠点を言うと、スタンダードなモデルなので被る可能性があります。
街中でも意識してみていると、違うモデルまたは色違いを着用しているビジネスマンはたくさんいますね。
しかし、デザイン自体スタンダードなので、被るのは仕方ないと思います。おしゃれに着こなせるかは、その人自身です。スーツやネクタイの色などうまく合わせて他人と差をつけましょう!
職場で目の前の先輩と色違いで被ってしまったのですが、ラベンハムの良さを語り合うきっかけになり、逆に仲良くなりました(笑)。その人のこだわりを聞いてみるのも会話のきっかけになりますね!
最後に
一番の強みは、軽くてカジュアルに着られること。
僕は営業マンですが、この「軽さ」が本当に気に入っています。耐久性もあって、シワも気にする必要もありません。
コートに比べると生地が薄いので、キルティングジャケットは真冬になると正直寒いです。ですが、秋や春など肌寒い日に大活躍間違いなしのアウターです!
クローゼットに1着あれば、重宝すること間違いなし。
※2018年12月2日までアマゾンで15%引きセールが開催されています!
次はこんな記事も
ブリーフィングのカバンは営業マンの行動力をさらにUPさせます。
2018年の記事でも取り上げています。
magiyama
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