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【アプリ】15秒間だけ再生!SNSで音楽を気軽にシェアできるアプリ『Sounds』

2016/11/02

こんにちは。
Magiyamaです。

本日は、音楽をシェアできる便利なアプリを紹介したいと思います。

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みなさんは、TwitterやInstagramなどのSNSでどのように音楽をシェアしていますか?

恐らく大半の方は、youtubeからリンクをコピーして貼り付けているのではないでしょうか。

この方法でもシェアする上で特に問題はないのですが、デメリットはどうしてもリンク先にアクセスして再生という手間があるのです。スマホからだとyoutube再生プレーヤーが立ち上がるなど、一度再生するためにはSNSアプリから移動しなければなりません。そのため、お気に入りに登録だけしておいて、後から見なくなるというパターンがしばしばあるかと思います。

そこで、SNSのタイムライン上で気軽に再生できるようにするアプリはないかと調べた結果、見つかったのがこのアプリ『Sounds』です。

このアプリを使えば、youtubeを始め、soundcloud、iTunesなどの音楽再生サイトから動画を15秒間だけローカルにダウンロードすることができます。それを動画ファイルとしてアップロードすることで、タイムライン上での再生が可能になるのです。

それでは、使い方を解説したいと思います。

まず、始めにApp StoreからSoundsを探してダウンロードします。
アプリを起動させて、検索ボックスにシェアしたいアーティストまたは曲を入力します。
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すると、サイトをまたがって何個か検索結果が出てくると思いますので、シェアしたい動画または音楽を見つけたらサムネイルを押します。

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そのままSNSに投稿したい場合は『Share now』をクリックします。
※SNSアプリを起動してシェアするためには事前にアプリごとの連携設定が必要です。

編集してからアップロードしたい場合は、『Edit first』を選択します。
今回はこちらを選ぶことにします。

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15秒、30秒、60秒で選択でき、さらに下の『scroll to cut music』を文字通りスクロールすれば、
カットする範囲を決められます。
そのまま下のSNSのボタンをどれか押せば、SNS連携がされていなくても、
とりあえずはローカルに保存されます。

すでに連携の設定がされていれば、そのまま投稿できますし、
できていなくてもローカルに保存されているので、
手動でアプリを起動させてアップロードすることが可能です。
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これで、音楽動画などをタイムライン上での再生が可能になりました。
少し面倒かもしれませんが、リンク先に飛ばなくてもどんな音楽か分かってもらえるので便利です。
またオススメのアプリがあれば紹介したいと思います。

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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