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【プロダクト】圧倒的高品質BRIEFINGのメッセンジャータイプバッグ DUNE SHOULDER レビュー

2017/09/02

こんにちは。
Cul-into.comのぽてとです。

先日、質の高い定番バッグブランド、BRIEFINGの、普段使いに適したメッセンジャータイプ

DUNE SHOULDER(デューン ショルダー)

を購入いたしました。
簡単にレビューしていきたいと思います。

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改めて説明する必要もないと思いますが、ブリーフィングについておさらい

公式サイトを引用させていただきます。

アメリカが本気で生み出す、強靭なパーツや最高峰の技術。この本質を理解し、その充分すぎるほどの機能を、どうタウンユースモデルに搭載し、どのようなスタイリングに仕上げるか、そして必要最小限のミニマムな機能として再構築することができるのか…
BRIEFINGのデザインワークは常にそこからはじまるのです。

BRIEFINGのメイン素材である【バリスティックナイロン(#1050デニール・ダブルバスケット・ウィーブ)】は、極めて耐摩耗性が強く携帯武器やガンケースに使われることの多い、ミリタリーファクトリーが使用している中でも最もヘヴィーな素材です。

やはりBRIEFINGに対するイメージとしては高品質、機能的という印象が強いですが、公式サイトのコンセプトやヒストリーを読む事で、よりBRIEFINGのプロダクトに対するこだわりについて知ることができます。
ミリタリー関連のプロダクトは、やはり用途を考えても、堅牢さと機能性を兼ね備えていなければなりません。その有り余るスペックを、どう日常生活に落とし込むのかというのがBRIEFINGのコンセプトであるということが感じ取れます。

私が購入したDUNE SHOULDERも、1050デニール バリスティックナイロンが使用されていますが、少し持っただけで少々の事では壊れないなと思いました。私は利用頻度も多くないので、おそらく20年30年持ち続けられるのではないでしょうか。

レビュー

マチが調節できるのが便利

DUNE SHOULDERの特長として、マチ(幅)の広さを調節できるということが挙げられますが、これは便利です。

この写真のように、荷物が少ない時は薄い状態で使用できます。
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体にフィットし、町歩きはもちろんの事、自転車移動にももってこいです。
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荷物が多ければ、マチを広げることで大容量になります。
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質の高さは申し分なし

上でも述べましたが、ヘヴィーな素材でありかなり頑丈だと思います。このバックを身につけていて心許なさを感じることはないと思います。

ロゴは安定の格好よさ

特徴的な赤文字のロゴは、男心をくすぐります。
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私にとっての難点はベルトの余り

ここまではいい部分しか見当たらなかったDUNE SHOULDERですが、私にとっては結構厄介な問題がありました。
私はガリガリの痩せ型なのですが、体にフィットするようにショルダーベルトを調節すると、かなり長い余りが発生します。
こんな感じです。
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ベルトがブラブラしないように留められる仕組みにはなっているのですが、私の場合、歩いているとその留め具もズレてきて、気がつくとブラブラするような状態になることが多いです。また体が薄いので、限界までベルトを短くして使用しているのですが、重い荷物を入れていると少しずつカバンが下にさがってきます。おそらく気にならない人も多いかと思うのですが、私は少し神経質なところがあるので、この二点が少し惜しかったなと感じています。

まとめ

DUNE SHOULDERはベルト部分に気になる点はあるものの、総合的にはメッセンジャーバッグとして高いクオリティのプロダクトだと感じました。
特に手に持った時に伝わる強靭さ、そしていざ背負ってみると強靭さゆえの安心感があり、長年使っていきたいと思える一品でした。

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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