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【音楽】復活ライブのCHEMISTRY…Youtubeチャンネルを開設!その名曲の数々を振り返る。
2017/09/02
こんにちは。
Cul-into.comのぽてとです。
2012年より活動休止中であったCHEMISTRYが2月28日と3月1日に復活ライブを行うようですね。
日本の音楽史の中でも屈指の実力を誇るデュオだけに、その復活を待ちわびていた人も多いでしょう。
個人的にも、1stアルバムの『The Way We Are』が人生で買った2枚目のCDという事もあり、今回のライブ開催はとてもうれしく思います。
またこのタイミングで、YoutubeにてCHEMISTRY Official YouTube Channelが開設されました。
これまでに発表してきたうちの33曲のMVが公開されているということで、個人的に印象深い曲を振り返ってみようと思います。
デビューシングルであり、最大のヒット曲『PIECES OF A DREAM』
当時小学生だったのですが、子供ながらに格好いい曲だなーと感じていたことを思い出します。
サビの、ハンパな夢のひとカケラがという歌詞で、“ハンパ”という言葉を知り、最初は意味もよくわからずに聞いていたので、ハンパ=半端ということを理解するまでに多少時間がかかったということも良い思い出です(笑)
2枚目のシングル『Point of No Return』
この曲も1stアルバムに収録されており、よく聞いていましたね。とてもさわやかな曲で、15年経った今聞いてもまったく色褪せていないのは名曲の証です。調べてみると、ノンタイアップでありながら、『PIECES OF A DREAM』に続いて2番目のセールスを記録しているようです。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYのOPテーマ『Wings of Words』
CHEMISTRYは意外とアニメのタイアップも多いんですよね。『Wings of Words』は機動戦士ガンダムSEED DESTINYのOPテーマです。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY自体は見ていなかったのですが、なぜかこの曲は強く印象に残っています。アニメのOPはサビから始まるので、やはりサビの印象が強いです。今回MVを見てみると、また違った印象で楽しめました。
至極のラブソング『almost in love』
この曲もサビのフレーズがとても印象に残っています。当時放送していたバラエティ番組「恋するハニカミ!」のテーマソングだったようですが、見た覚えがありません(笑)それでもこうやって印象に残っているのは、やはり歌の素晴らしさに尽きるということでしょう。
まとめ
今回、CHEMISTRYのMVをいろいろと見ましたが、変にこだわった表現をしているMVは無く、シンプルに歌を聴かせるようなMVばかりだと感じました。CHEMISTRYの歌唱力、表現力を生かすためには余計な装飾は不要だということですね。
今の時代、歌だけでこれほどまで勝負できるミュージシャンは、ほぼいないのでは無いでしょうか。
今度のライブも間違いなく素晴らしいものになりますよね。否が応でも期待してしまいます。
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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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