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ファッション

グレンソンのBEEFYなローファー

2023/01/29

先日、グレンソンという1866年創業の英国老舗革靴メーカーのローファーを購入しました。

革靴はいくつか持っているのですが、そろそろローファーにも挑戦したいなと思っていたら、グレンソンで良さげなローファーを見つけました。

開封!

GRENSONの公式サイトで注文。深みのある紅色がグレンソンのブランドカラーです。

こちらが僕が購入した「ピーター」というモデル。厚底のローファーで堅牢な作りになっています。

普通のローファーと異なり、無骨な感じがかっこいいです。

靴底はゴムソールになっていて地面が濡れていても滑りにくくなっています。ロンドンは雨がよく降るので基本的に僕はゴムソールが好きです。

Uチップもかっこいい。

グレンソンの「G」と紅色のインソール。

サイズ感

自分は普段26.5cm(UK7くらい)の靴がちょうど良いのですが、グレンソンの店員さんいわく、このローファーは大きいとのことでUK6.5を選択。店舗にはなかったので通販で注文しました。

実際に履いて少し歩くと、かかとがカポカポしてなんか大きい感じ。

なので、返品して一番小さいUK6.0を注文。

履いてみた感覚的に大丈夫そうかなと思ったのと、このサイズより小さいサイズはないので、もう返品しなくていいかと思い、返品できないレベルで数日履きました。

つま先はちょうど良いのです、やっぱり甲が高くてかかとがカパカパするんですよね...

調べてみると、ローファーはサイズ選びが難しいらしいです。

ハーフインソールを2つほど試したのですが、長時間履いていると靴の中でズレて履き心地は微妙。いろいろ調べるとタンパットという靴の甲のところに貼って調整するのが良いらしいです。

Pedagというメーカーの「Supra」を買いました。

これをローファーの甲に貼ったところ、ハーフインソールよりもフィット感が増してかかとがカパカパしなくなりました。革が伸びてくると元に戻りそうな感じがするので分厚い靴下を履くなどして調整するしかないかもしれません。

いやしかし、このローファーをきっかけに革靴沼に足を踏み込んでしまいましたね。。。

 

 

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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