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ファッション

アイルランドで「アランセーター」をお土産に。漁師が愛するワークウェア

アイルランドのアラン諸島で生まれたアランセーター。

3月に首都ダブリンを旅行した際に、自分のお土産として「アランセーター」を購入しました。

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アランセーターを購入したお店

こちらが今回のダブリン旅行で手に入れたメリルウールの「アランセーター」。

オフホワイトでスタンダードなデザインです。

購入した場所は『Aran Sweater Market(アランセーターマーケット)』というお店です。

アイルランドの名門大学トリニティカレッジの近くを歩いていて偶然見つけました。

店内にはさまざまなウール製品が!

セーター以外にもマフラーやカーディガン、ニット帽、ぬいぐるみなどが売られています。

壁には編みパターンが展示。

それぞれの編みパターンには名前と意味があります。

僕のアランセーターは「ケーブル」なので「LUCK(幸運)」という意味が込められています。

同じように見えるアランセーターでも、よく見るとパターンが違っていて個性がありますね。

本場アイルランドの「アランセーター」

3月のダブリンは思いのほか寒かったので、店員さんにタグを切ってもらってその場で着ました。

さすがは漁師が愛するアランセーター。風を通さず、とても暖かいです。

このアランセーターに袖を通すと、ほんのりと羊のにおいがします。天然素材のウールが使われている証拠ですね。

このアランセーターがすごいのは、なんとそれぞれの製品にシリアル番号が付いています。

日本人の旅行者に人気なのか、日本語も併記されていますね。

首元が寒かったのでメリノウール製のマフラーも購入しました。

おしゃれなチェック柄で気に入っています。ふんわりとした肌触りで気持ちよいです。

お土産に本場のアランセーターを

バブアーとも良い相性

本場のアイルランドでぜひお気に入りのアランセーターを探してみてください。

少しかさばってしまうかもしれませんが、自分やご家族へのお土産にも良いと思います!

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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