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ファッション

ベルーフバゲージの3wayバッグを購入!通勤に最適なブランド

2018/11/15

先日の記事でビジネスバッグとして購入を検討中の3wayバッグについて紹介しました。

結果的にその中からberuf baggage(ベルーフバゲージ)のバッグを購入!

ベルーフバゲージは耐久性があり、特に「自転車通勤に特化したバッグ」ということで評判のブランド。

僕は自転車通勤ではありませんが、自転車と絡んだ製品は高品質なものが多いイメージがあり、今回もそのコンセプトに惹かれました。おそらく、以前購入した米ブランド「クローム」のリュックが影響です(笑)

【プロダクト】4年以上愛用中の大容量リュック『CHROME FORTNIGHT』をレビュー

それでは、さっそくレビューしたいと思います!

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ベルーフの「Transform Pack」をチョイス!

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名前のとおり、3つの使い方に合わせてトランスフォーム(変形)するバッグです。

「手持ちのブリーフケース」「肩掛け」「リュック」の3つの使い方ができます。

ベルーフのバッグは、自転車で通勤する人を想定して作られているので、見た目からして丈夫そう。色は黒。持ち手や細部が革素材なので、ビジネスバッグとして問題なく使えます。

購入の決め手

1.年に数回ある出張に備えて大容量バッグが必要
2.PC運ぶときはリュックの方が便利
3.雨の日には防水機能があるバッグを使いたい

今まで使っていたビジネスバッグも沢山荷物が入るのですが、パンパンに膨れ上がってしまうので、もう少し大きめのバッグがほしいと考えていました。

またPCも持ち運びしたいため、それに適したバッグが必要でした。

それらの条件を満たすバッグがベルーフバゲージの『Transform Pack』だったのです。

防水機能は条件としては絶対ではなかったのですが、外回りが多いため、あったら良いなとは考えてました。ベルーフバゲージのTransform Packには防水機能があるようなので、そこも決め手です。

細部をレビュー

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やはりたくさん荷物が入るのは嬉しいですね。必要な物を入れても、まだまだゆとりがあります。
ポケットの数も多いので、持ち物を種類別に分けて収納することも可能です。

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職人の手で作られただけあって、耐久性は満足できそうです。

ナイロンなので経年変化は楽しめるようなバッグではありませんが、長い間劣化がなく使えそうなバッグです。

ロゴはシック

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ロゴも派手ではなく、シンプルなデザイン。ベルーフのロゴは、カジュアル向けだとレインボーで派手な見た目ですが、ビジネス用途ということでモノトーンです。

ただ、自転車のチューブ(ゴム)素材で作られているというこだわり。

リュック時に「持ち手」が収納できる工夫

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持ち手収納前

街で3wayバッグを使っているビジネスマンを見ていて気になるのが、だらしなくブラブラした持ち手。

このベルーフバゲージのバッグは、「持ち手を収納すること」ができます。

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持ち手収納後

はい、スタイリッシュになりました!

ここまでよかった点を紹介しましたが、実際に使用してみて欠点もあることが判明しました。

バッグの気になる点/失敗

バッグを実際に使ってみて、気になった点と失敗してなと感じた点はこちら。

1.重たい
2.背面に収納された「リュックベルト」が落ちる(手持ち時)
3.個人的にリュックで使用する機会はあまりなかった

バッグの重さ

一番気になるのはバッグの重さ。

3wayかつ大容量バッグなので仕方ないかとは思いますが、やはり重い・・・

リュックにすれば重さは軽減されると思うのですが、手持ちタイプだと肩が凝りそうです。バッグに合わせて筋肉がついていけば多少マシになるとは思いますが。

背面のポケットからリュックベルトが垂れてくる

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ちょっと気になってしまうのはリュックベルト。分かりづらいかもしれませんが、背面のクッションの後ろがリュックのベルトを収納するポケットになっています。

上と下にはスーツケースの持ち手に貫通させられるよう隙間が空いています。

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↑分かりますか?この隙間から歩いていると内側のリュックベルトが重力で落ちてしまうのです。

ここは改善してもらいたいポイント。改善策を別途考え中なので、いいアイデアがあれば共有します。

※後日、対策を考えました。

【プロダクト】3wayバッグのリュックベルトが収納から落ちてくる問題の解決策-beruf transform pack

そもそも仕事でリュックを使わなかった・・・

そして、3つ目の問題ですが、そもそも仕事上、リュックはあまり使用しないことが分かりました。

完全に僕のミスです。

僕は営業職なので、企業の受付で資料を渡すことが1日に何度もあります。この時にリュックだと取り出しづらいんですよね。やはり、機動力を上げるためには、「肩掛け」か「手持ち」でさっと資料を取り出すのがスマート。

結局、リュックにするのは、行き帰りの通勤くらいです。僕と逆で、「通勤がメイン。ときどき客先訪問が必要」という方は良いのかもしれません。

外回りの仕事ではブリーフケースまたは肩掛けが一番使いやすいことを実感しました。

ただ、Transform Packは土日でも私服とも合わせて使えるので重宝しています。機能性もあるので、旅行や帰省のときにも使っています。

僕の場合、ビジネス用途よりも普段使いの方が活躍する機会があるのかもしれません。

通勤もしくは自転車に乗る方にはオススメできます。リュックの背面にクッションがあるので、背中に負担が少ないです。

おまけ

カバンの骨

カバンの骨

Jack Spadeのバッグ使用時にも使っていた「カバンの骨」と「バッグインバッグ」も使用しています。

カバンの骨があればカバンを自立させることができます。

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バッグインバッグを使えば荷物がかさばらずに済みますのでオススメです。

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僕みたいな営業マンは、耐久性に加えて「軽さ」が大事かもしれない。

 

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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