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【プロダクト】冬の相棒!ヘビーアウターを検討する
2018/11/13
こんにちは。いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
Culintoのぽてとです。
私はこの数ヶ月、ヘビーアウターの購入を検討してきました。
アウターといっても様々なジャンルがあり、また値が張るものも多いので、しっかり納得してから買いたいということで、下記のポイントを踏まえながら購入検討しました。
購入にあたって、私が重視したポイント
②野暮ったくないデザイン
③色は無難に黒系
④長年使える事
特に今回は、今後しばらくアウターの購入を考えなくても良いよう、④の長年使える事をベースに考えました。
アウターのジャンルには強いこだわりは無かったのですが、なんとなくダウン系が気になってはいました。検討の結果、以下候補にたどり着きましたので個人的に思うメリット/デメリットについて、書いていこうと思います。
①カナダグース "ジャスパー" (CANADA GOOSE ”JASPER”)
©Amazon
近年、高い品質で爆発的な人気を誇るカナダグースはやはり注目せずにはいられませんでした。
□メリット・・・シルエットがベーシックで使いやすそう。防寒性がとても高い。
■デメリット・・値段が高い。個人的には左肩のロゴがもっと小さいか、無くてもいい
②ウールリッチ "アークティックパーカー" (WOOLRICH "ARCTIC PARKA")
©Amazon
アメリカの超老舗アウトドアブランド、ウールリッチ。カナダグースとよく比較されており
こちらも気になっていました。
□メリット・・・高い防寒性。カナダグースより少し上品な印象を持った。
■デメリット・・値段が高い。
③アメリカンラグシー モッズコート
私は背が高いので、ダウン以外ではモッズコートもいいかなと思っていたため、こちらも候補として考えました。
□メリット・・・洗練されたデザイン。ライナーを外し、真冬以外も使える。値段が少し安い。
■デメリット・・上2つと比べると防寒性が弱いか。
④ナノ・ユニバース(nano・universe) 西川ダウンG2ウールJKT
©Amazon
□メリット・・・ウール地で落ち着いたデザイン。リーズナブル。
■デメリット・・やはりウールリッチやカナダグースと比べると質は劣るか。
まとめ
上でピックアップした4つのアウターの中から、最も自分の条件に合うものを考えますと、
①防寒性の高さ
→すべて十分な暖かさだと思いますが、やはりカナダグースとウールリッチが気になりますね。
②野暮ったくないデザイン
→すべてクリアしていると思います。タウンユース用として十分洗練されています。
③色は無難に黒系
→当たり前ですが、どのアウターも黒系が中心です。
④長年使える事
→これはカナダグースとウールリッチでしょうね。質が高く、長く使えるというのはもちろんのこと、長く使いたいと思えるような背景や歴史があります。
今回は、長く使えるということを重視したこともあり、カナダグースかウールリッチのどちらかで
迷いました。最終的に選んだのは・・・・・・
ウールリッチ "アークティックパーカー" (WOOLRICH "ARCTIC PARKA")
1830年創業というブランドの歴史があり、アークティックパーカー自体も1972年に生まれた
という歴史の深さから来る安心感と、上品なデザインが購入の決め手です。
次回はこのアークティックパーカのレビューを行いたいと思います。
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