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Pathの代替アプリとして検討したい「クローズドSNS」5選

2018/10/15

当ブログの記事でも紹介した通り、9月17日にクローズドSNSアプリ『Path』サービス終了が発表されました。

クローズドSNS「Path」サービス終了が悲しい。今後のスケジュールとバックアップ方法。

今後の予定として、10月1日にダウンロードおよびアップデートはできなくなり、10月18日にはサービス終了し、アクセスが一切できなくなります。

これまでクローズドのゆるい心地よさに慣れてしまった人にとっては非常に残念ですよね。きっと代わりのアプリがないか探しているのではないでしょうか。

僕も同じ気持ちで、類似アプリを国内外問わず色々と試してみました。その中から、検討余地のあるクローズドSNSを集めました!

Pathに似たアプリを探している方は参考にしてみてください!

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1.KakaoStory(カカオストーリー)

KakaoStory

KakaoStory

Kakao Corp.無料posted withアプリーチ

カカオ社は、Pathを買収した韓国企業。メッセンジャーアプリ「カカオトーク(通称:カトク)」が有名ですね。日本ではLineがシェアを占めていますが、韓国では「カカオトーク」の方が断然人気です。

Pathを買収しただけあって、やはり調べたら似たようなアプリがありました。それがこの「KakaoStory(カカオストーリー)」です。

僕の中でPathの代替アプリとしては一番の有力候補。

UIはPathにそっくり。残念ながらPathのように音楽や映画はシェアできませんが、「テキスト」「画像」「動画」「位置情報」はシェア可能です。

Pathよりもさらにシンプルで、言ってしまえば没個性。しかし、動作は軽くて最低限の機能で十分な方には最適です。

公開の範囲も「一般公開」「友人」「親密な友人」「自分のみ」と選択できます。

ネックは日本語対応しておらず、英語もしくは韓国語になります。そのせいで、Appストアの評価が著しく落ちています。ただ実際はそこまで難しい英語はなく、使い方としてはただ写真やテキストを投稿するだけなので言語の問題はないのかなと思います。

2.Vero(ベロ)

Vero - True Social

Vero - True Social

Vero Labs Inc無料posted withアプリーチ

クローズドSNSとして話題になっているアプリ。Pathの代替アプリとして取り上げる人もいます。

海外では比較的人気があって今年に入って勢いを増しているアプリのようです。Vero のコンセプトは「人と人とのリアルな関係を重視すること」。Path に近い感性を感じます。

Vero(ベロ)で可能なのは、「画像」「動画」「音楽」「映画」「リンク」「位置情報」のシェアです。

シェアの範囲は「親しい友人」「友人」「知り合い」「自分のみ」の4種類だけです。シンプルなので管理が複雑になることはなさそうです。

残念な点は「テキスト」を投稿できないこと。

イメージ的には instagram と path を合体させた感覚に近いですね。個人的には、path のように何気ないつぶやきも投稿したいところ・・・Vero は今後テキスト投稿も視野に入れているそうですが、デザインの兼ね合いで検討中なのだとか。

あくまでも、Twitter のようにテキストで溢れず、instagram のように視覚的でスタイリッシュにしたい方向のようですね。ただ、すでにコンテンツがごちゃごちゃしている感は否めませんが。

UI はクールな見た目。僕的には、もう少し温かみやポップさが欲しいところ。ブランドイメージがあるのかもしれませんね。

ただ、今後伸びていく可能性があるアプリなので、選択肢のひとつとして検討しても良いかもしれません。

話題のクローズドSNSアプリ「VERO」とは?基本的な使い方を解説
「VERO」、使ってみるとハマるかもしれません。 VERO はクローズド SNS アプリの一つ。前回の記事では、Path の代替手段として5つのアプリ紹介しました(Pathのサービス終了は2018年10月18日!)。 僕は最終的に「カカオストーリー」を Path グループの移行先として選びましたが、個人的な興味で「VERO」も使っています。 前の記事では「ちょっと意識高いな...」とか書いてしまったのですが、すみません、意外とおもしろいです。 日本でまだまだ知名度は低いと思うので、この記事ではVEROの特徴と基本的な使い方を解説したいと思います。 「VERO」とは?もう少し詳しく! VERO は「True Soical(本当のソーシャル)」というスローガンを掲げるSNS アプリです。Bloombergの情報によれば、運営会社はニューヨークに拠点があるVero Labs社。 2015年に開始したばかりで当初は話題にもならず、アプリランキングでも下位でした。しかし、2018年2月に50万ユーザーを達成。海外インフルエンサーが多く利用し始めた影響もあり、ユーザー数はなんと一夜で2倍に増え、現在は300万人以上が登録しています。 Vero - True Social Vero Labs Inc無料posted withアプリーチ 1.VERO の読み方?意味は? 「ヴェロ」もしくは「ベロ」と読みます。英語の発音により近いのは「ヴェロ」ですね。Vero は英語の Truthと同じ。「本当、真実」という意味があります。 ホームページを引用すると・・・ 「本当の自分自身でいられるソーシャルネットワークを作りました。従って名前は VERO。つまり、『TRUTH』という意味です」  -  VERO MANIFESTO スローガンである「本当のソーシャル」という意味が VERO という名前に込められているんですね。 2.創業のきっかけは既存の SNS へのフラストレーション 創業者はレバノン人の富豪アイマン・ハリリです。彼は既存のSNSにフラストレーションを感じていたのが、VERO 誕生のきっかけ。 プライバシーに関する不透明さだったり、他者の目を気にした現実とはかけ離れてしまった世界に居心地の悪さを感じていたのだそう。

3.Google+(グーグル・プラス)

Google+

Google+

Google, Inc.無料posted withアプリーチ

注意:2018年10月9日、データ流出が発覚し、2019年8月には「Google+」のサービズを終了すると報告されました。

Googleが運営するSNSサービス。

他のSNSと同じく「テキスト」「画像」「動画」「リンク」を投稿できます。ユニークなのは「アンケート調査」「ドライブのファイルアップロード」が可能なところですね。

シェアの範囲は「一般公開」以外にも「サークル」と呼ばれるグループに分けて共有が可能です。

ただ、逆にサークルがたくさん作れてしまうのは、ちょっと管理が面倒なんですよね。クローズドSNSが目的なら、そもそも1グループだけで十分な気がします。

テッククランチでVEROのCEO、Ayman Hariri氏もこう話しています。

Haririは、Googleのサークルは複雑すぎた、と一蹴する。ユーザはサークルを無限に多く作れるから、しまいにはユーザは、巨大な迷いの中に放置されるのだ。しかも、それらのサークルのひとつひとつを、思い出すのも難行苦行になる。混乱は深まる。

それにGoogle+は「おすすめユーザー」や「おすすめの話題」などの情報がタイムラインに入り乱れていてノイズが多いです。

設定で切ることもできますが、全体的にシンプルさに欠けるのかなと。やっぱり使いづらいと、メンバーの投稿意欲が落ちる気がします。

4.Wepage(ウィーページ)

Wepage - 家族や友達と予定も思い出も共有できるSNS

Wepage - 家族や友達と予定も思い出も共有できるSNS

iMobile, Inc.無料posted withアプリーチ

株式会社アイ・モバイルが提供するクローズドSNSアプリ。Path と同じく家族と友達の限られた空間だけでSNSを楽しむことができます。

UI はシンプルなデザインで視覚的に見やすくなっています。ファミリー向けを意識したほっこりする雰囲気です。

機能にも優れ、「グループ」ごとに分けて使うことができます。 Google+のような投稿時に共有範囲を決める煩わしさはなく、初めからグループを作ってその枠内でSNSを楽しむことができます。

©︎wepage.com

さらにそのグループ内で細かく「ページ」を作ることができます。

©︎wepage.com

また「カレンダー機能」があるので、過去の投稿をカレンダーで振り返ったり、将来の予定を管理することもできます。

家族間でクローズドSNSを楽しむなら、Wepageが断然オススメですね。

欠点をあげるとしたら動作が若干重たいところ。あとデザインはシンプルで見やすいですが、うーん、やっぱりファミリー向けという印象。個人的には、もう少しクールさが欲しいかな・・・

5.mastdon(マストドン)

Tootdon for マストドン(Mastodon)

Tootdon for マストドン(Mastodon)

Tsukurito, Inc.無料posted withアプリーチ

mastdon(マストドン)は、昨年あたりからTwitterで度々話題になるドイツのSNSですね。Twitterに疲れてしまった人が安息の地を求めてMastdonに移住するケースが多いよう。

マストドンの仕組みは面白いですね。「インスタンス」というサーバーごとにコミニティが分かれていて、自分はそのどこかに所属することになります。

Twitterはすべてがひとつの大きなコミニティになっていますが、一方、Mastdonは細分化されていて、ユーザーは自由にコミニティの選択が可能です。興味関心や感性が自分と近いインスタンスに所属すれば、ストレスのない心地よい空間に浸ることができるというわけですね。

面白いシステムですよね。ただ、Pathからの乗り換え先としては微妙なところ。理由は、自分でインスタンス(サーバー)を作り、特定のメンバーだけに利用してもらうことで、確かにクローズドSNSが完成します。

しかし、独自ドメインを取得したり、色々と面倒なところが多い点ですね。

少し複雑なので、元Pathメンバーたちに使い方をレクチャーするのも一苦労。みんなにアプリ落としてもらって、直感的に使ってもらえるようなシンプルなSNSが良いかなと・・・

ただ、Mastdonのコンセプト自体は面白いので、Pathの代替アプリとしてではなく、個人的な趣味で使うのはアリかもしれません。

まとめ

僕の候補としては「カカオストーリー」「VERO」です。

シンプルな使いやすさを追求するのであれば「カカオストーリー」。音楽や映画など、興味関心を仲間内でシェアしたいのであれば「VERO」ですね。

「カカオストーリー」は言ってしまえば、面白みに欠けます。VEROの方が将来性もあり、面白みはありますね。

ただ、僕がクローズドSNSに求めているのは「ゆる〜く部室的な雰囲気で楽しめる空間」です。それを考えると、VEROは意識高めというか、少し緊張感が漂っているんですよね。

僕のように「ゆるさ」を求めるなら「カカオストーリー」が良いかなと考えています。

Pathを家族で楽しんでいた方もいると思います。そのような方は、思い出を共有する場として「Wepage」が良いのではないかと思います。積み重ねていけば、後で見返せるアルバムのようになっていきます。

僕はカカオストーリーで運用してみてしばらく様子を見たいと思います。

みなさんもぴったりのサービスを見つけて、居心地の良いクローズドSNSライフを!

VERO が気になる方はこちら

話題のクローズドSNSアプリ「VERO」とは?基本的な使い方を解説
「VERO」、使ってみるとハマるかもしれません。 VERO はクローズド SNS アプリの一つ。前回の記事では、Path の代替手段として5つのアプリ紹介しました(Pathのサービス終了は2018年10月18日!)。 僕は最終的に「カカオストーリー」を Path グループの移行先として選びましたが、個人的な興味で「VERO」も使っています。 前の記事では「ちょっと意識高いな...」とか書いてしまったのですが、すみません、意外とおもしろいです。 日本でまだまだ知名度は低いと思うので、この記事ではVEROの特徴と基本的な使い方を解説したいと思います。 「VERO」とは?もう少し詳しく! VERO は「True Soical(本当のソーシャル)」というスローガンを掲げるSNS アプリです。Bloombergの情報によれば、運営会社はニューヨークに拠点があるVero Labs社。 2015年に開始したばかりで当初は話題にもならず、アプリランキングでも下位でした。しかし、2018年2月に50万ユーザーを達成。海外インフルエンサーが多く利用し始めた影響もあり、ユーザー数はなんと一夜で2倍に増え、現在は300万人以上が登録しています。 Vero - True Social Vero Labs Inc無料posted withアプリーチ 1.VERO の読み方?意味は? 「ヴェロ」もしくは「ベロ」と読みます。英語の発音により近いのは「ヴェロ」ですね。Vero は英語の Truthと同じ。「本当、真実」という意味があります。 ホームページを引用すると・・・ 「本当の自分自身でいられるソーシャルネットワークを作りました。従って名前は VERO。つまり、『TRUTH』という意味です」  -  VERO MANIFESTO スローガンである「本当のソーシャル」という意味が VERO という名前に込められているんですね。 2.創業のきっかけは既存の SNS へのフラストレーション 創業者はレバノン人の富豪アイマン・ハリリです。彼は既存のSNSにフラストレーションを感じていたのが、VERO 誕生のきっかけ。 プライバシーに関する不透明さだったり、他者の目を気にした現実とはかけ離れてしまった世界に居心地の悪さを感じていたのだそう。

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magiyama

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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