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MacBook Pro 2016 toch bar無し(整備品)を購入しました。お得すぎるのでオススメ

2019/07/08

こんにちは。
Cul-into.comのmagiyamaです。

つい先日、2年弱使っていたMacBook12インチからMacBook Pro2016に買い換えました!toch barは無しのモデルです。

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これまでのPC環境となぜ買い換えに至ったかという点、実際に使ってみた感想を併せて紹介します。

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購入のきっかけ

今までのPC環境

僕は2年前に初めてWindowsからMacに乗り換えました。その時選んだのがUSB-Cを採用し、驚愕的な薄さで話題になったMacbook 12インチでした。

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さらにMac miniも購入。その時の僕は動画や画像の編集を行なっていたので、デスクトップPCも必要だと考えていたのです。Mac miniには母艦としての役割を担ってもらうことにしました。

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HDDは1TBあったので、容量気にせず写真や動画を保存したりできたのは良かったです。しかし、いざMac miniを使用してみたのですが、体感的にMacbookの方がサクサク動く感じがしました。恐らくSSDとHDDの違いもあるかとは思います。また、どっちにオリジナルファイルを保存したっけ?と迷うこともしばしば。Mac2台使いは意外と不便に感じてきて、ひとつのMacに一元化させたいと考えるようになりました。その方が物理的な持ち運びも楽ですし、どこに行ってもメインのPC環境で作業ができます。行くことはないかと思いますが、海外に留学や長期滞在するならMacbook Proを所持したいとずっと考えていました。さすがにデスクトップPCは持っていけないです。

Macbookの性能自体に不満はなかったのですが、そういった考えが芽生え始め、ある出来事がきっかけで購入に至ります。

購入した決め手

購入した決め手は整備品で偶然見つけたからです。

購入したのは『13.3インチMacBook Pro 2.0GHzデュアルコアIntel i5 Retinaディスプレイモデル - スペースグレイ(touch bar なし)』です。価格は126,000円(税込136,080円)でした。決め手はこの金額です。

当初は2017年発売のMacbookも候補に入れてました。
しかし、やっぱり高いです。
SSD256GBを基準にして比較した場合、以下の通り↓

その差なんと41,904円!!
「円高」や「スペックの向上」はあるにしてもこの差はちょっと高いと感じてしまいますね。

プラス1万ちょっとお金出せば、iPad Pro 32GB(9.7インチ、2016)の整備品が購入できるレベル
iPad Pro 整備品
4万円の差はちょっと大きいです。Final Cut買えます。
僕はさすがにそこまでは出せませんでした。

2017年だとCPUの世代が変わり、20%ほど性能が向上しているようですが、まあなんとかなるでしょう。Macbook12インチはスペック的に別に不満に思うことはなかったし、今後Macbook Proで動画や画像の編集をするうちに不満に思うことが出てきたら、買い替えることにします。
それまでは、相棒としてこのMacbook Pro を使っていきたいです。

整備品の在庫状況を確認するとこんな感じ。

http://apple-refurb.mn-memo.com/macbookpro/

http://apple-refurb.mn-memo.com/macbookpro/

どうやらメモリ16GBは人気で一瞬で無くなるようです。今回、僕が購入したモデルもナカナカの人気ですね。

正直、macbook12(2017)の購入も悩みました。性能が2015から飛躍的に進化していますし、メインマシンにしても問題ないくらいに思えたからです。しかし、一番下位モデルは154,224円で買えないレベルではありませんが、やはり高めです。あと、macbookを使用して気づいたことですが、それは平日にPCを持ち運んで作業をするという時間が意外と取れないこと。今後デスクトップPCをなくすことを考えると、画面が大きく自宅でメインPCとして使いつつ、土日に気軽に持ち運んで作業をすることを考えると、13インチのMacbookが僕にとってサイズ感や性能ともに一番良いという結論に至りました。

簡単に使用感をレビュー

まだ長い時間使用したわけではありませんが、少し使って感じたことを紹介します。

タイピングが軽やか

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まず、触れて実感するのがタイピングの軽やかさ。Macbook pro 2016は第2世代のバタフライキーボードを搭載しています。Macbookで第1世代を経験していたので、バタフライキーボード自体には慣れていました。それがさらに心地よくなり、長時間使用しても疲れにくい構造になっています。タイプした後、すぐ次のタイプに移れる感覚。一度慣れるとバタフライキーボードは使いやすいです。パチパチ気持ちがいい。少し気になったのは、力加減は同じなのに第2世代の方がタイプ音が大きい気がします。特に重要ではありませんが・・・

ずっしり感

手前:Macbook12 奥:Macbook pro 2016

手前:Macbook12 奥:Macbook pro 2016

持って感じることは、Macbook Proのずっしりとした重み。僕はMacbook12インチからの買い替えなので、余計に重たく感じました。確かに1.3kgと前世代から軽量化されているのは間違いありませんが、平日の持ち運びはキツイなと思いました。Macbook Proを持った後に、Macbook12インチを持つと改めて「こんなに軽かったんだ」と実感。しかし、前述の通り、平日持ち運んでも使用できるのはせいぜい1時間程度。そのためだけに0.9kgをブリーフケースに所持しながらの通勤は正直少しキツイです。休みの日はリュックなので多少重たくてもOKですが、平日の執筆はiPhoneかiPadで行うことにします。いつか、iPad Proを手に入れたい。

画面が広い

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以前は12インチを使ってたので13インチは広く感じます。ブログを書くときは、写真だったり、参考サイトだったり、同時にウインドウを開くので、画面が広い分作業効率が上がります。あと、やっぱり画面が大きくずっしりだと、これぞProという感じが伝わってきて所有欲が満たされます。家でも外でも同じ環境で作業ができるのはやっぱり便利です。

ひとつだけ懸念していることがあるとすれば、容量の問題です。まあ、こちらは外付けHDDに音楽や写真は保存していけば良いかなと思うので、そこまで気にしてはいませんが。クラウドも便利な時代ですしね。256GBで十分なんじゃないでしょうか。

電子データというものは際限なく増えていきます。データを消したり移したりしない限りは、たとえ1TBの容量があったとしても足りなくなります。この際、「256GBと本体容量を決めてしまい、それ以上は外付けHDDへこまめに移行していく。外付けHDDがいっぱいになったら、新しいHDDを購入する」という方法で運用していきたいと思います。後は、iCloudやGoogle driveなどのクラウドサービスを併用して過去のデータへスムーズにアクセスできる環境を作っていけば、不便はないかと思います。

256GBは大きすぎず、小さすぎず、 バランスのとれた容量だと思います。現在のラインナップを見れば、iMacやMacbookも容量256GBが大半を占めていますが、クラウドが 発達した現在だとこれくらいで十分だからでしょう。

僕はこちらの外付けHDDを購入。
何年かぶりかに外付けHDDを購入したので、軽くてコンパクトでビックリしました。

まとめ

これからはMacbook Proをしばらく使用し、もし何年かして買い替えになったとしても、Macbook Proを購入していきたいと考えています。Macbook Proはリセールバリューも高いので、うまく売却時期を見極めれば、コストを抑えて買い替えも可能です。多少リスクは高まりますが、何事もひとつにまとめてしまうのが楽だなと最近感じます。

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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