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旅行

『ジョン・レノンの足跡を辿る旅』この夏、軽井沢を巡る。

2018/11/16

こんにちは。
cul-into.comのMagiyamaです。

夏休みはどこかに行く予定はありますか。
僕は早い休みをとって軽井沢へ行ってきました。

ちなみに前回京都へ旅行に行った時は『本屋』をテーマに訪問してきました。

いつもと違う楽しみ方で。京都で本屋巡りをしてきました。ついでに近場のカフェも紹介。

テーマを持って旅行をすると、新しい発見があるので面白いです。
そして、今回の軽井沢のテーマは『ジョン・レノンの足跡を辿る旅』です。

軽井沢はジョン・レノンが生前何度も訪れていた場所として有名です。そのため、軽井沢にはジョン・レノンとゆかりのある場所がたくさんあります。その場所を事前に調査して訪問してきました。僕はスキーなどで軽井沢に行ったことはありますが、観光で行くのは今回初めてでした。当初はコテージでゆっくりというプランでそれはそれで楽しかったのかもしれませんが、今回ジョン・レノンの足跡を辿る旅に変更したことでアクティブに動いてリフレッシュできました。[no_toc]

それでは、いざジョン・レノンの足跡を辿る旅へ。

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①フランスベーカリー

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最初に訪問したのは、旧軽井沢銀座通り沿いにお店を構える『フランスベーカリー』です。ジョン・レノンが軽井沢を訪れた際に息子のショーン君とよくフランスパンを買いに来ていたそう。店内にはママチャリのカゴにフランスパンを入れたジョン・レノンの写真が飾られていました。また、その伝統あるフランスパンも「あの人も買いました!」というポップとともに販売されていました。

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世界が愛したフランスパン。お気に入りのジャムを塗って頂く。

フランスパンだけでなく、いろいろ種類のパンも購入できます。また、コーヒーとジャムを購入して店内で食べることもできます。僕はすぐに食べずに持ち帰り、近くのスーパーで購入したりんごバターを塗って食べました。あまりフランスパンは食べないのですが、このフランスパンは小麦の香りが良くほんのり甘みがあり、とても美味しかったです。近くにお店があったら毎朝買いたいレベル。

ちなみにこのフレンチベーカリーの創業者は、後ほど紹介する万平ホテルでベーカーチーフ(パン・洋菓子部門の責任者)だったそうです。そんなパン職人が1952年に創業し、現在も当時のレシピを変えずに伝統を守っているそうです。お店のパンはオンラインサイトからも直接購入することもできます。

②万平ホテル

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ジョン・レノンが宿泊していた旧軽井沢の『万平ホテル』。1894年開業の歴史あるホテルです。開業時から戦時中は外国人の強制疎開先、戦後はアメリカ GHQの将校や高官のリゾート施設として接収されていた時代もあります。著名人が多く宿泊していて、三島由紀夫や『風立ちぬ』の堀辰雄も宿泊していたことでも有名です。ジブリ映画『風立ちぬ』でも、この万平ホテルがモデルの舞台が登場します。数年前に同映画を見たことあるのですが、僕も今回ここが舞台ということを初めて知り、少し懐かしいような感慨深い気持ちになりました。

万平ホテルの歴史

万平ホテルの歴史

ホテルにはカフェテラスが併設されています。こちらは宿泊者ではなくても利用することができますので、僕もゆっくり一休みすることにしました。ここで僕が注文したのは『ジョンレノン直伝のミルクティー』です。

ジョン・レノン直伝のミルクテクィー

ジョン・レノン直伝のミルクテクィー

 

テラスの眺めとそよ風が気持ちいい

テラスの眺めとそよ風が気持ちいい

ジョン・レノンが宿泊していた当時、ミルクティーはメニューになかったそうです。そこでジョン・レノンが直接作り方を教えたのがこのミルクティー発祥のようです。甘めに作られたミルクティーで優しい味がします。値段は800円くらいです。ここにサービス料が少し追加されていたと思います。値段はそこそこしますが、この雰囲気とこのミルクティーを味わえるのであれば、出せない値段ではありません。緑豊かな自然を楽しみながら読書や会話をゆったりと楽しむ、最高です。いつか万平ホテルにも泊まりたいですね。ちなみにジョン・レノンはアルプス館128号室に泊まっていたそうです。

③ミカドコーヒー

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ミカドコーヒー外観

ジョン・レノン夫妻がよく足を運んでいたといわれるコーヒー店です。1階でモカソフトコーヒーゼリーをテイクアウトできます。2階ではイートインもできます。ミカドコーヒーは60年代に初めてコーヒーゼリーを開発したお店としても有名です。モカソフトも60年代から販売している人気メニューで、この付近で食べ歩きをしている人をよく見かけます。

僕もせっかくなので2階でモカソフトを食べることにしました。

店内の様子

店内の様子

壁一面が窓になっていて開放感があります。テラス席に案内されたのですが、とても心地が良かったです。都内だと湿度が高すぎてテラス席に座りたいと思いませんが、軽井沢の気候だと心地が良く、店内よりテラス席の方が断然良いです。軽井沢の気候はイギリスの気候に近いのだとか。軽井沢に住みたくなりますね。

いろいろあって迷いましたが、僕はモカゼリーを注文しました。

下にコーヒーゼリー、上にモカソフト

下にコーヒーゼリー、上にモカソフト

モカソフトとモカゼリーが一緒に楽しめるのでお得ですね。上にはプルーンがちょこんとトッピングされています。ちょっと珍しいですが、普通に美味しいです。「コーヒーが苦かったら使ってください」とシロップもいただきました。しかし、モカソフト自体そこそこの甘さなので、全然シロップは必要ありませんんでした。コーヒーゼリーは確かにほろ苦いのですが、モカソフトと一緒に食べると丁度良い甘さになります。また食べたい味です。

ちなみにミカドコーヒーはスーパーやアウトレットでも見つけることができました。地元に愛されているお店のようですね。どうやら東京の日本橋でも出店されているようで、モカソフトを食べることができるそう。モカソフトが恋しくなったら行ってみようと思います。コーヒーももちろんオススメです。ジョン・レノンがリピートする理由が分かります。

④離山房の『ブルーベリージュース』

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離山房の外観

最後に訪問したのは、旧軽井沢から少し離れた塩沢通りにある『離山房』です。ここ周辺は森が生い茂っていますが、その景観を生かしたオシャレなお店が立ち並んでいます。この離山房もそのひとつです。テラスもしくは店内の席、どちらも選べます。僕はテラス席を選びました。緑豊かな森林に囲まれてとても涼しいです。メニューはホットケーキやケーキ、ブレンドコーヒーなどありますが、僕はジョン・レノンが好んで飲んでいたといわれる『ブルーベリージュース』を注文。

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夏にぴったりなブルーベリージュース

このブルーベリージュースは77年開店以来の定番ジュースで、軽井沢産のブルーベリーが贅沢に使われた1品です。ジョン・レノンもこれを飲んでいたんだですね。ほどよい酸味と甘みがあり、爽やかでとても美味しいです。飲みやすいのでゴクゴク飲んじゃいます。メニュー裏に「ジョン・レノンと離山房」という題名で歴史が書かれていたので読んでみました。

開店した年の夏、ジョン・レノン夫妻がハイヤーで初めて訪れたそうです。どうやら、創業当時のオーナーの友人から離山房のことを聞いて訪れたとのこと。それ以来、77年、78年、79年と毎夏、自転車の後ろにショーン君を乗せ、サンダル履きのラフな格好で訪れました。近くに東屋があるのですが、そこがジョン・レノンがいつも決まった席だったようです。ここで読書や昼寝をしたり、ショーン君の背を測ったりしていました。

ショーン君の背を測った木

ショーン君の背を測った木

東屋とショーン君の背を測った木は今でも残されています。そして、79年の夏の終わり頃、急な様子でニューヨークに帰ってしまったそう。それがジョン・レノンの最後の訪問だったようです。店内には、ジョン・レノンが残した煙草とライターが展示されています。その他、最後の夏の貴重な写真も飾られています。

ジョン・レノン関連の展示品

ジョン・レノンに関する展示品

展示物を眺めながら店内でゆっくりコーヒーを飲むのもいいですね。レジ横にはビートルズの関連商品も販売されています。ビートルズファンにはきっとたまらない場所でしょう。ジョン・レノンのようにレンタサイクルで来るのがオススメです。僕もレンタサイクルで行きましたが、緑道が気持ちよかったです。車道でもあるので注意してくださいね。

最後に

今回は『ジョン・レノンの足跡を辿る旅』というテーマで軽井沢を旅行してきました。他にも時間がたくさんあったので、コテージでスーパーで買った信州産のブルーベリーを食べたり、テニスをしたり、星野エリアでステーキを食べて温泉に入ったりと充実した夏休みを過ごすことができました。軽井沢は日本の中でも別世界ですね。過ごしやすい気候ですし、避暑地として日本人のみならず外国人の方が好んで訪れるわけです。もういっそのこと、ずっと住み続けたいくらい軽井沢が好きになりました。小学生が虫を掴んで遊んでいましたが、その小学生になりたい気分でした。都会にはない自然豊かな場所なので、都会の喧騒に疲れた時にはまた軽井沢にいきたいです。来世じゃないと難しいかもしれませんが、叶うことなら軽井沢に別荘を持ちたいですね。芸術的な別荘がたくさんありました。

インスピレーションをたくさん受けた旅。次はどこにいこうかな。

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magiyama

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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