「スターズオン 2018」 出演アーティストのライブ定番曲をまとめてみた

かなり涼しくなり、気持ちよくフェスに参加できそうな季節に入りましたね。
さて、来たる10月7日、岡山県は井原市美星町にある中世夢が原で開催される音楽フェス「STARS ON 2018」を見に行ってきます。

2024

僕があまり聴いたことのないアーティストも出演するため、予習がてら出演陣のライブ定番曲をまとめてみました。

「STARS ON 2018」に出演するアーティストのライブ定番曲まとめ

ライブ定番曲をまとめる方法としては、ライブ・セットリスト情報サービス「LiveFans」で各アーティストを検索し、その上位2つをピックアップするという形式で。
検索日は2018年9月22日、“直近”の定番曲を指定しています。

http://www.livefans.jp/

掲載順はSTARS ON 2018のHPでの掲載順どおりとさせていただきます。

CHAI

パワフルな女性4人組バンドで、僕が今回とても楽しみにしているバンドの一つです。

1位「Sound & Stomach」

テンションが上がること間違いなしですよね。当日が待ち遠しい。

2位「ボーイズ・セコ・メン」

コミカルな歌詞が印象的です。MVのオチがおもしろい。

電気グルーヴ

言わずと知れたエレクトロサウンドの大御所グループ。

1位「Fallin' Down」

開放的な空の下でこの曲を聴くと気持ちよさそう。当日が晴天になることを祈ります。

2位「SHAMEFUL」

自然とノってしまう曲です。そしてMVが異常に格好いい。

ENJOY MUSIC CLUB

「エンジョイミュージック」を合言葉に集まった3人組ラップグループ。
「LiveFans」に定番曲情報がなかったため、Youtubeで再開数が多い且つSNSで評判のよさそうな2曲をチョイス。

「夏の魔法」

爽やかなゲイカップルのMVが印象的。メロウなサウンドには夏の終わりの切なさを感じます。

「そんな夜」

肩の力を抜いてリラックスできる楽曲。お酒を片手に。

向井秀徳アコースティック&エレクトリック

ZAZEN BOYSのボーカル、向井秀徳によるソロ活動。

1位「YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING」

公式動画がありませんでした。

2位「はあとぶれいく」

この渋み。現地で体感できるのが楽しみです。

思い出野郎Aチーム

多摩美術大学にて結成された8人組のソウルバンド。
こちらも「LiveFans」に定番曲情報がなかったため、Youtubeで視聴回数順に並べ替え、上位2件を。

「ダンスに間に合う」

ファンキーなサウンドと元気が出る歌詞で、ドラマ仕立てのMVもいい感じ。

「週末はソウルバンド」

上と同じくサウンド、歌詞ともに好みです。

Pepe California

東京代表多幸感ダンスバンド。好みの音楽ジャンルなのでとても楽しみにしています。
「LiveFans」に定番曲情報がなかったため、最新曲を。

「Seaweed」

この浮遊感は間違いなく気持ちよくなれますね。

Yogee New Waves

様々なフェスでも活躍するシティポップバンド。

1位「Good Bye」

絶妙なゆるさが心地よい一曲。

2位「Like Sixteen Candles」

まさに都会的で余裕のあるサウンド。ボーカルには温かみを感じます。

YOUR SONG IS GOOD

HPでは、「はじまりはパンクロック、今はあえて言うならダンス音楽を演奏するインストゥルメンタルバンド」と紹介してあります。

1位「NETTAI BOY ～熱帯ボーイ～」

アマゾンの視聴ですが。これはノリノリになれますね。

2位「Pineapple Power」

あまり日常でサンバテイストの曲を聴くことはないので、新鮮味もありかなり好きです。

その他

そのほかにもDJとして「DISCO MAKAPU'U」、国指定重要無形民俗文化財の備中神楽の出演もあります。

まとめ

STARS ON 2018の出演者は、全体的に踊れる曲ややチル感のあるアーティストが多く、自分の好みに近いためとても楽しみです。

「LiveFans」の情報のみでまとめきれず、力業になりましたが、STARS ONに興味のある方の参考になればと思います。

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