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貝印 SELECT100のプレスターナーがスタイリッシュだ
日常で使う調理道具の“使いやすさ”を追求したブランド「SELECT 100」。運営会社は刃物を中心に調理用品や化粧道具、衛生用品を製造・販売している貝印。
僕が購入した「SELECT 100」のプレスターナーも、使いやすさはもちろん、調理道具としての機能美も素晴らしく、置くだけでキッチンが引き締まる逸品です。
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「SELECT 100」のターナーの特徴
プレスターナーの特徴は、食材を返すことと“押さえる”ことを考えた形状であるということ。
通常のフライ返しであれば返すことのみを想定されているのですが、プレスターナーは焼いている途中で反り返りやすい魚や肉をおさえることにも特化しています。
真横から見るとわかりやすいのですが、長めのターナー部と絶妙に角度が付けられているおかげで、押さえると返す動作が両方とも行いやすくなっています。
美しいデザイン
グリップ部分は長さがありグリップしやすいのですが、それと両立された非常に洗練されたデザインにも心惹かれます。
材質はステンレススチール製で、無機質な雰囲気が少しキッチンの生活感を軽減してくれます。
「KAI」のロゴと「SELECT 100」のブランドロゴ。ロゴがないとシンプルになりすぎるので、このロゴがあることで絶妙にバランスのいいデザインになっていると思います。
目玉焼きをつくる
「SELECT 100」プレスターナーの使用例として目玉焼きを紹介します。
プレスターナーは横幅が狭く、目玉焼きはターナーよりかなり大きいですし、また半熟だとプルプルしていることもありすくいにくいです。
柔らかいものや大きいものをすくったり、ひっくり返すのにはあまり向いていないかと思います。本来の用途通り、魚等を押さえてひっくり返すという動きに適していると思います。
「SELECT 100」には普通のターナーもあるので、シンプルにフライ返しとして使うのであれば、ターナーの方がおすすめです。
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