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ロジクールのトラックボールマウス「M575」が快適すぎる
ロジクールの「トラックボールマウス」を最近購入しました。
今まで1,000円くらいのマウスを仕事で使っていたのですが、トラックボールマウスに買い替えて大正解だったのでレビューしたいと思います。
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トラックボールマウス「M575」のレビュー
僕が購入したのは7,000円くらいの「M575S」というエントリーモデルのもの。
約14,000円の「MX ERGO」という上位モデルもありましたが、トラックボール自体初めてだったのでエントリーモデルにしました。
慣れたら快適すぎる
普通のマウスは底に光のセンサーがついていて、手首を動かすとポインタを操作できます。
しかし、こちらのトラックボールマウスは、親指でボールをコロコロ転がすことでポインタを操作します。
最初は親指で操作することに違和感がありましたが、1日くらいで慣れました。
むしろこの親指でコロコロ転がす動作が快感です。
人間工学に基づいた設計で手を添える場所が少し捻れたようなデザインになっています。
この捻れたデザインが手に絶妙にフィットし、手を置いた状態で指先を少し動かすだけでクリックやマウスポインタを快適に操作できるのです。
しかも、戻る・進むボタンもついているのも便利で仕事が捗ります。これがあるだけで仕事のスピードが大幅に変わりますね・・・
「マウス」に触るために「仕事」をする
このホイールマウス、快適すぎです。
本来すべてのマウスの形がこうあるべきではないかと思うくらい、今まで使ってこなかったことを後悔するレベルです。
もはや「仕事」をするために「マウス」に触るのではなく、「マウス」に触るために「仕事」しているような感覚。
ああ、はやくマウスに触りたい。
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magiyama
1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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