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安心の今治品質。雲の上のタオル「白雲」レビュー
こんにちは。
Culintoのぽてとです。
毎日使う、暮らしに欠かせないアイテム「バスタオル」。皆さんはどんな基準で選んでいますか?
僕は以前、「良質」というテーマでバスタオルを探していたのですが、その際に購入しようかかなり迷ったプロダクトがあります。
それは今治のタオルメーカー、森商事が手がける「白雲(HACOON)」です。
この時は結局予算の都合で購入しなかったのですが、先日ラッキーなことに友人がプレゼントしてくれたので、早速レビューしていきたいと思います。
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雲の上のタオル「白雲」を開封
「雲の上のタオル」という、なんとも物欲をそそるキャッチコピーが付けられたバスタオル、白雲。僕が貰ったのは、あたたかみのある「クリーム」というカラーです。
箱入れギフト用ということもあり、しっかりとパッケージされています。当たり前ですが、しっかりとしたパッケージはプロダクトの品質の良さを際立たせてくれますよね。箱を開ける前から期待が膨らみます。
開封したところ、きっちりと台紙に固定してありました。ギフト用タオルであれば、折りたたんで収納してあることが多いですが、こうしてしっかりとパッケージしてあることで、1枚でも十分に魅力あるギフトであると感じさせられます。
ソフトな肌触り 使い心地は至高
白雲の厚み的には、ちょっとしたブランケットかなと思うくらい、しっかりとしたと作りになっています。いっぽうで肌触りはふんわりと優しい印象。この時期うっとおしい雨に濡れて帰っても、優しく包み込んでくれるようなあたたかみを感じられるバスタオルです。
今治タオルの特徴は「優れた吸水性と高い安全性」。独自の品質基準に合格した証としてこのマークがつけられています。安心の今治品質で長く使っていけそうです。
洗濯方法は
ウェブサイトで白雲の取り扱い方法が紹介されています。使用前に洗濯を行うと、繊維が抜けにくくなり、吸水性も増すようです。
また、洗濯ネットの使用が推奨されています。せっかくのお気に入りのタオルでも、他の衣類に繊維が付着してしまうようであれば残念ですからね。
実際にネットに入れて洗濯してみましたが、繊維の抜けは全くと言っていいほど感じられませんでした。これならそこまで洗濯に神経質にならなくても良さそうです。
まとめ
思いがけず手に入れた白雲ですが、これからヘビーユースのアイテムになりそうです。これまではふわふわのタオルはあまり拭けていない気がして、どちらかというとゴワゴワのタオルを好んでいたのですが、白雲に関しては肌触りと吸水性が両立している感じがします。
いまのところは、その質の高さを十分に体感できていますが、これから洗濯を重ねていき、肌触りがどのように変化していくのか気になるところです。
ちなみにフェイスタオルも良さげなので、ギフトにいかがでしょうか。
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