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ZOZOで購入できるMONO-MART×KANGOL のTシャツがコスパ抜群だ!
洋服における秋らしさとは何か。
コーデュロイなどの素材選びや、深みのあるカラーを取り入れることでしょうか。
季節感初心者の僕はまず、秋らしいカラーを取り入れることから始めようと思います。
今回はZOZOTOWNで購入できるMONO-MART×KANGOLのロングTシャツが秋らしいカラー、なおかつコスパ抜群であったため、レビューしていきたいと思います。
ちなみに前回のTeva「エンバーモック2」の記事でも着用していました。
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MONO-MART×KANGOL オーバーサイズカットソー
僕が購入したカラーは「ボルドー」。秋のイメージそのものです。
このオーバーサイズカットソーはたくさんのカラーが用意してありますが、このボルドーをはじめ、ダークグリーン、パープルなどもシックな色味で、秋にぴったりのカラーリングだと思います。
たまに公園に行ったりするのですが、紅葉の中を歩いていて思うのは、せっかく紅葉という風情があるのに、黒ずくめのような格好していては勿体ないということ。
紅葉に紛れていつもは挑戦しないようなカラーを使ってみても面白いと思います。
秋らしく、しかも寒い季節にほしい温かみを感じさせるカラーとして、やはりおすすめはボルドーですね。
カラー以外に気に入っているところ
僕がMONO-MART×KANGOLのロングTシャツを気に入っているいちばんの理由は秋らしいボルドーのカラーなのですが、その他にもまだまだお気に入りのポイントはあります。
ちょうどいいサイズ感
僕は背が高く、しかも胴がかなり長いんですよね。そのためいつも困っているのは、トップスの丈の問題。両手を上げるとおへそが見えるような短さになることも多々あります。
このTシャツは、オーバーサイズカットソーというだけあり、非常にゆったりとしたシルエットで、丈も長め。おへそやベルトの位置もしっかりと隠してくれます。
それでいて袖も長すぎず袖余り問題も発生しないと来たら、それはそれは僕にとっては最高のサイズ感です。
首元、そして胸のロゴ
Tシャツを選ぶ際、気になるのは首元。素材や製法の弱いものを買ってしまうと、数回着ただけで首元がダルダルになってしまうということにもなりかねません。
その点、このTシャツは首元がしっかりと詰まっていて、首が伸びることにびくびくしながら着る必要はなさそうです。
胸にはシンプルに「KANGOL」。こういうド直球のデザインは好きなのですが、文字が大きすぎると個人的にはちょっとナシになるところ。
このTシャツの控えめな文字サイズは好みです。
手首にも刺繍が
手首にもモチーフであるカンガルーの刺繍が施してあります。安価でありながら、こういった細部にまでアクセントをつけてくれる姿勢は素晴らしい。
また手首が絞ってあるのも良いポイントです。手首も伸びやすい箇所の一つなので、こうして絞ってあれば悩みからまた一つ開放されそうです。
このクオリティで税込み2000円ちょっと
背面もしっかりお尻近くまでカバーしてくれます。
素晴らしいのは、これだけのクオリティながら、価格が税込み2000円ちょっとであるということ。
特に僕にとっては様々なお気に入りポイントがあるので、まさにコスパ最強のTシャツです。
さて、このMONO-MART×KANGOLのシリーズには、Tシャツだけでなくスウェットパーカーなどの選択肢もあります。
https://wear.jp/ren00/13276903/
だたパーカーにしてもトレーナーにしても、基本的には5000円以上はします。今から真冬にかけてインナーとして着ていくなら、正直Tシャツでもトレーナーでもそこまで違いはないかなと…。そういう背景もあり、安価なTシャツをチョイスしました。
まとめ
MONO-MART×KANGOL のTシャツは、秋らしいカラーが多く価格も安いため、気軽に季節感を取り入れられるアイテム。
普段全く着ることのない赤系のカラーでしたが、2000円少々なら“最悪着なくてもいい”という気持ちで購入できました。
コスパ抜群のMONO-MART×KANGOL Tシャツ、この秋のエッセンスの一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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