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「カリモク60」のミニチュアを求めてケンエレスタンドへ

カリモク家具が展開する家具ブランド「カリモク60 」のミニチュアフィギュアがガシャガシャで手に入るのを知っていますか?

カリモク家具を本物そっくりにミニチュア化した人気シリーズに新色登場!「カリモク60 ミニチュアファニチャー COLOR CHANGE ver.」8月発売

これまで第1弾、第2弾、カラーチェンジしたシリーズなど何度か発売され、本物そっくりなクオリティもあり、高い人気を博しています。

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「カリモク60」のミニチュアを求めてケンエレスタンドへ

「カリモク60」のガシャガシャを展開しているのはフィギュアメーカーのケンエレファント。オンラインショップで全種類を買うこともできるのですが、童心に帰って何が出るかという楽しみを味わいたかったこともあり、ガシャガシャをプレイしに行きます。

僕が向かったのはJR秋葉原駅の「ケンエレスタンド」。ケンエレファントが手掛けるカプセルトイショップです。

ケンエレスタンド

ガシャガシャ自体は様々な場所に設置してありますが、目当てのものがどこにあるかを探すのは意外に難しかったりもしますよね。今回はWebの情報でケンエレスタンドに置いてあることが確認できたので、迷わずこちらに向かいました。

秋葉原のケンエレスタンドは、JR秋葉原駅3Fの総武線6番線ホーム、5番線連絡通路、アトレ1改札のところにあります。

ケンエレスタンド秋葉原

実機を見るとワクワク

カリモク60の第1弾と第2弾

いざガチャガチャの実施を見るとワクワク感が凄く湧いてきますね。1回500円という値段設定はガシャガシャにしては少しお高めにも感じますが、ガシャガシャ界全体で価格が上がっていることもありそこまで気になりません。

BOSCHやフレディレックのガシャも

カリモク60以外にも魅力的な大人向けガシャが取り揃えられており、目移りしてしまいました。スタンドの前で30分近くうろうろしていたので怪しまれたかもしれません(笑)。

今回はカリモク60のガチャを第1弾、第2弾それぞれ5回ずつ行い帰宅しました。いやはやガシャガシャに5000円使うとは…僕も大人になったものです。

開封


カリモク60ガシャのカプセル。第1弾と第2弾でそれぞれ緑と白というカラーになっています。


カプセルの中身は、ミニチュアの各パーツと組み立て図、このガチャシリーズのカタログです。部品数は少なく、不器用な人でも簡単に組み立てられると思います。

本物そっくりのハイクオリティ


左からKチェア1シーター(スタンダードアイボリー)、Dテーブル(ピュアビーチ)、Dチェア(スタンダードブラック)です。写真で見ると本物と見間違うようなクオリティです。実物もガシャガシャにしてはチープ感が無く、細部まで作り込まれており、大満足です。


ロビーチェア2シーター(モケットグリーン)とオットマン+マガジンラック(モケットグリーン)。同じカラーでチェアとオットマンを揃えることができたので、飾ったときの収まりの良さは抜群です。

驚くべきはカリモクらしいモケットグリーンのカラーとファブリックの質感です。この再現度は、ミニチュアのクオリティとは思えません。


続いてはロビーチェア(スタンダードブラック)の1シーターと2シーターにダイニングテーブル800(ウォールナット)を合わせてみました。


Kチェア2シーター(スタンダードアイボリー)です。ミニチュアのサイズ感がわかりづらいため、100円玉と比較してみました。

まとめ

僕は市場でオールドカリモクと呼ばれる60、70年代頃ののチェアは持っているのものの、カリモク60の実物はもっていないので、今回ミニチュアを集めてみて、カリモク60の購買意欲がかなり湧いてきました。

とはいえ現状の住まいでは置き場所がないため、次回引っ越した際にはぜひカリモク60の家具を置きたいと思います。

【新色】カリモク60 全8種セット ガチャガチャ

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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