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IKEAのHEMMAとHAYのペーパーシェードで雰囲気の良い空間を作る
寝室を落ち着ける空間にするため、メインの照明にペーパーシェードを導入しました。
当初はイサムノグチのAKARIを取り付けたいと思っていたのですが、現在かなり流通量が少なくなっており、オンラインで欲しい形を購入するのが難しい状態であったため、以前から気になっていたHAYのペーパーシェードを設置することにしました。
コードセットと電球にはそれぞれ、IKEAの「ヘマ」、スマート電球「トロードフリ」を選択しました。HAYとは北欧ブランド同士ということで親和性の高さを期待したのと、お財布にやさしい価格が決め手でした。
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ペーパーシェード開封
店舗へベーシックな球状の直径50cmのモデルを確認しに行ったのですが、狭い部屋では邪魔になるかなと思い、店舗では購入を保留しました。
その後数日検討後、寝室で動き回ることはないため多少邪魔になっても雰囲気が良い方が良いだろうということで、横幅が少しだけコンパクトで独特なシェイプのPAPER SHADE OBLONGをオンラインサイトで購入しました。
内容物はペーパーシェード本体と、骨組み。ペーパーシェードを広げて骨組みを取り付ける作業が必要ですが、難易度は高くないです。同封してある説明書を見ながら10分程度で組み立てることができました。
IKEAのコードセットと電球
住んでいる物件の天井はごく一般的な高さなのでなるべく短いコードにしたく、HEMMAは1mのモデルにしました。カラーはペーパーシェードとのコントラストを考えブラックを選択。HAYの純正コードセットもブラックなので、そこも意識したポイントです。
IKEA ヘマ
トロードフリはIKEAのスマート電球ではエントリーモデルに位置するかと思いますが、同時に購入したリモコン一つで調光できリモコンの反応も悪くないので、僕の用途としては十分に役割を果たしてくれます。
取り付ける
取り付けるとこのような感じです。寝室にはぴったりの、雰囲気があって落ち着く照明にすることができました。
本を読んだりする際には明らかに光量が足りないので、ベッドサイドのランプなどをうまく利用していこうと思います。
ちなみにHEMMAを天井に取り付ける作業には結構苦労しました。
コードを短くしたかったので、余った長さのコードをパーツ内に収納する必要があったのですが、この作業に少しコツがいり、30分近く格闘しなんとか不格好ながら収納することができました。
ペーパーシェードで快適な空間を
雑誌などを見ていても、インテリアのスタイリング紹介の際は必ずといっていいほど見る機会の多いペーパーシェードのランプですが、今回取り付けてみて、たくさんの人が愛用している意味が分かりました。
光がとてもまろやかになり、特別な家具やアロマがなくともほっと一息つける空間にすることができ、とても良い買い物になったと思います。
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