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「アルテック」のテーブルクロスで自分だけの長机にしよう。
2018/12/04
こんにちは。
Culintoのぽてとです。
私は最近、自作した長机を愛用しています。
オイルステインで着色したため、少しビンテージ感のあるデスクに仕上がってるのですが、いざ家の中に置いてみると、自分が理想としている「北欧的なやさしいイメージ」とは離れてしまいました。
北欧的なイメージに近づけるため、アルテックのテーブルクロスを取り付けます。
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北欧ファブリック「アルテック」のRIVIホワイト
この自作のデスクですが、幅が2m30cmあります。複数枚の布を使ったり、切ってサイズ調整するのは面倒なので、できれば一枚で事足りるサイズの布を探しました。
デザイン的には、北欧ベースで上に物を置いた時に映えるようなシンプルなものを中心に検討しました。
その結果見つけたのが、北欧生地「artek(アルテック)」RIVIホワイトの220cmサイズです。
北欧らしくシンプルで可愛らしいデザインが購入の決め手となりました。サイズもほぼ希望通りのものが見つかって良かったです。
自作長机にテーブルクロスを取り付ける
現在の長机がこちらです。
写真ではわかりづらいですが、肉眼で見るともっとくすんだ色で古ぼけた感があります。
こちらにテーブルクロスを取り付けたいと思います。
さっそく作業開始!
テーブルクロスといっても、ただ上から被せるのではなく、天板を巻き込むように取り付けたいと思っています。
とりあえず木工用の両面テープを購入。
しかしこれが失敗で、布の方が全然くっつきませんでした・・・。予想はしていたのですが、artekは撥水加工がしてあるため、テープにくっつきづらいようです。
そこで押しピンを利用することにしました。
ちょうど家に木製押しピンがあり、このような感じでデスクの裏10ヶ所を留めることで、クロスを天板に巻きつけることができました。
多少たるみはできましたが、普段見えることのない箇所ですので問題ないかなと思います。
とりあえず完成
今回の目的は少しビンテージ感が出てしまっているデスクを、北欧風のナチュラルなイメージに変えることでした。
artek(アルテック)のファブリックを使用したことで、かなり理想に近づけたかと思います。
実際にデスクに向かって作業してみると、可愛らしい柄が目に入り嬉しくなってきます。
またタイピングをする際に、肘から先がデスクに触れている状態になりますが、直接木材の上に手を置いていた時よりも肌触りが優しく、快適になりました。クロスを取り付けて良かったと思っています。
まとめ
artek(アルテック)にはRIVIホワイト以外にも魅力的な柄のファブリックがあります。
どれも北欧の優しく可愛いデザインですので、取り入れるだけで部屋のイメージを大きく変えられると思います。
部屋のイメージチェンジを考えておられる方は、購入を検討されてはいかかでしょうか。
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