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ファッション

「ワタシノアシモト」 vol.1 システムエンジニア Takiaさん NIKE AIRMAX TAVAS

2018/11/08

最近めっきりと寒くなり、押し入れの中に眠っていた冬服の出番がやってきました。
Culintoのぽてとです。

突然ですが、今回から一つの企画を開始しようと思います。

題して「ワタシノアシモト」。

僕はさまざまなプロダクトを追いかけていますが、中でも「靴」というのは、特に好きなアイテムの一つです。”おしゃれは足元から”という言葉もあるとおり、ファッションにおける「靴」「フットウェア」は、最も気を遣うべきポイントなのではないかと思っています。

人間が身につけるもののうち、唯一地面と接しているのが「靴」です。ファッションアイテムとしての意味のみならず、健康に、快適に日常生活を送るための道具として、靴の持つ意味はとても大きいと言えます。また、地面と接しているが故にダメージを受けやすいアイテムでもあり、”汚れていないか”、”手入れが行き届いているか”などを観察することで、その人がどんな人なのかを想像したりするのも楽しかったりしますよね。

そういった多くの意味を持つ「靴」にスポットを当てて、様々な人にお気に入りの一足についてインタビューし、靴に対する考え方を聞いてみたいという思いから、「ワタシノアシモト」というタイトルでこの企画を開始します。不定期企画となりますがよろしくお願いいたします。

 

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ワタシノアシモト」vol.1

さて記念すべき第一回目のインタビューの相手は、大手システム会社でシステムエンジニアを務める27歳、Takiyaさん。

Name Takiya
Age 27
Job システムエンジニア
Hobby フットサル
Favorite Shoes Brand NIKE

この日はなかなか冷え込んだ中、快くインタビューに応じてくれました。

 

黒のスリムなフォルムの中にワンポイントの蛍光色…これだ、と思いました

--Q.本日履いている、お気に入りの一足を教えてください
Takiya : NIKE AIRMAX TAVASです。

--Q.この靴とはどのような出会いだったのですか?
Takiya : この靴との出会いは、社会人二年目の冬でした。ボーナスも入り、靴でも買いに行こう!と思い立ち、梅田へと降り立ちました。とりあえず…という軽い気持ちで入った大手靴販売店でビビっと来ましたね(笑)

--Q.その時の購入の決め手は?
Takiya : 当時エアマックス系を一足も持っていなかったので、まずエアマックスというところに惹かれました。そして黒のスリムなフォルムの中にワンポイントの蛍光色…これだ、と思いました(笑)。試し履きのフィット感、クッション性も抜群でしたね。

合わせやすくスリムな見た目なので、時間場所を問わずどこへでも履いていきます

--Q.どのくらいの頻度で履いていますか?
Takiya : 仕事柄、平日は革靴でないといけないので、履くのは休日だけになっちゃいますね。ただ、合わせやすくスリムな見た目なので、時間場所を問わずどこへでも履いていきます。クッション性も高く、本当にどこまででも履ける一足ですね。

airmax tavas

パンツ、ソックスともにグレー系でまとめている。

--Q.どんなところが気に入っているんですか?
Takiya : この靴は緑の蛍光色がワンポイントで入っているんですけど、靴を見下ろしたときにNIKEのロゴが見える位置にあり、蛍光色であるためくっきりと見えるんですよね。全体を見ると主張は抑え目なんですが、ポイントで見てみるとしっかりと主張しているところが気に入っていますね。

AIRMAX TAVAS 背面

かかとのロゴもキラリと光る

手に取るまではほぼフィーリングです

--Q.いつものファッションスタイルはどんな感じですか?
Takiya : 普段のコーディネートは、The シンプル。パンツやシャツも合わせにくいものはあまり買わず、買う頻度も少ないですね。ただ、モノは少し良いものを買っています。いいものを長く使う…これが私の考えです。この靴も使いやすいところが気に入っています。

--Q.好きな靴のブランドはありますか?
Takiya : 好きなブランドは、やっぱりナイキですかね。私が靴を買うときは、特に狙いを決めずにふらっと出かけるんです。メーカーなどは絞らず店についてからフィーリングで決めるんですが、手に取って試し履きをするのはナイキが多いですかね。

--Q.靴を選ぶ時のポイントどんなところですか?
Takiya : 先ほども言いましたが、手に取るまではほぼフィーリングです(笑)ただ、普段のコーディネートに合わせやすく、それでいて履いた時のフィット感は結構重視していますね。

全体的にスポーティでーありながら、トップスからシューズまで同系統のカラーでまとめることにより、落ち着いた印象を与えている。

--Q.次に狙っている靴はありますか?
Takiya : いまのところ、特にありません(笑)。少し履いてみたいと思っているのはReebokのインスタポンプフューリーです。店頭に置いてあるものは配色が個性的であったりして今までは手に取ることはなかったですが、ポンプテクノロジーは一度味わってみたいですね。

道行く人の足元をちらちら見て、ウインドウショッピング的なことをしていますね(笑)


--Q.最後に…ファッション全体を100としたとき、靴の重要性はズバリ何%?
Takiya : ファッション全体の中の靴の重要度でいうと、約半分の50%くらいですかね。パンツやトップスに比べると、靴って各メーカーの特徴が出ていると思うんですよね。人を見る時は足元から、とも言いますし、けっこう重要度は高いんじゃないかなと思います。私自身、道行く人の足元をちらちら見て、ウインドウショッピング的なことをしていますね(笑)

まとめ

不定期企画「ワタシノアシモト」第一回、いかがだったでしょうか。

まずは快くインタビューに応じてくれたTakiyaさん、ありがとうございました。

Takiyaさんの靴選びのポイントは、「普段のファッションへの合わせやすさ」そして「履きやすさ」この二点でした。これはほとんどの人が、靴を選ぶ際に最も意識していることなのではないでしょうか。僕にとってもベーシックなデザインであることと、足に合ったサイズであることは靴を選ぶときの基本にしているポイントです。

靴を見下ろしたときに見えるNIKEのロゴが良いという話がありましたが、考えてみると、確かに自分が身に着けているもののうち、洋服よりも靴の方が視界に入る機会は多いような気がします。自分の服を見ようと思うと、鏡を見るか、あるいはがっつり首を曲げなければなりません。日常生活ではそういう機会は意外と少ないんですよね。だからこそ、比較的視界に入りやすいであろう「靴」がお気に入りの一足であれば、ニヤリとする機会が増えるかもしれません。

次回もお楽しみに。

 

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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