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KINTOのKRONOS ダブルウォール コーヒーカップが素晴らしい
デザインと実用性の両方を求める方におすすめしたいグラス、KINTO「KRONOS」。
数か月前に購入し、この夏大活躍してくれているグラスです。
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KINTO「KRONOS」とは
テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を行う日本メーカー「KINTO」。
「KRONOS」はそのKINTOが手掛ける、浮遊感を愉しめるダブルウォール構造のグラスウェアシリーズです。
ダブルウォールグラスいえばデンマークのBODUMが有名なのですが、日本企業KINTOのダブルウォールグラスの評判も良さそうでしたので、日本製品好きの僕としては迷わず購入できました。
BODUMのダブルウォールグラスについても以前の記事レビューしています。
KINTO「KRONOS」ダブルウォール コーヒーカップ
「KRONOS」には用途に応じた様々な形状があるのですが、僕が購入したのは、使い勝手のよさそうなサイズ感の「ダブルウォール コーヒーカップ」です。
縦長で容量の大きいアイスティーグラスと迷ったのですが、コーヒーカップの方がコロンとした愛らしいデザインで、サイズ的にもハンドリングし易そうでしたので、最終的にはコーヒーカップを選択。
「KRONOS」ダブルウォール コーヒーカップの特徴
ダブルウォール構造の最大の特徴は、ドリンクが宙に浮いているように見えること。また、KRONOSは土星の輪のようにグラスの側面が出っ張っており、デザインのアクセントとなっているとともに、持った際のグリップ感が良く、実用性の面でも優れています。
またダブルウォール構造は断熱性に優れており、KRONOSで初めて氷を入れたドリンクを飲んだ際は、なかなか氷が溶けないので驚きました。今年の夏は、KRONOSでよく冷えたドリンクを常に飲むことができたので、夏バテもなく乗り切ることができました。
もちろんホットドリンクを入れることも可能で、その断熱性のおかげで「グラスが熱くて持てない」という現象は起こりません。また同様にアイスのドリンクを入れても結露が起こらないので、コースターいらずです。ちなみに耐熱温度は、温度差120度(-20度〜100度)とのこと。
置いているだけでテンションが上がる
KRONOSは結露という意味ではコースターいらずなのですが、見た目的にはコースターを置いた方が格好良いですよね。透明なグラスだと、敷いてあるコースターのデザインも見やすいのでコースター映えします(笑)
いつものコーヒーやお茶でも、KRONOSに入れて飲むだけで少し上質になった気がしてテンションが上がります。こういった使用頻度の高い道具こそ、お気に入りのプロダクトを使用して、日々の「ちょっと嬉しい瞬間」を増やしていきたいですよね。
KRONOSのイメージを動画でも
最近ではネット通販サイトでも、動画を用いて商品紹介をしているケースが増えてきましたが、やはり動画はわかりやすい。写真ではわかりづらいサイズ感や形状、光の当たり方によるカラーの違いなど、より実物に近い商品イメージを持つことができます。
僕もKRONOS ダブルウォール コーヒーカップの動画を作成してみましたので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
まとめ
KINTOのKRONOSは、デザイン性と実用性を兼ね備えた新時代の定番グラスだと思います。
今回のコーヒーカップはかなり良い買い物だったので、KRONOSの他の形状も欲しくなってきました。気になっているのはスープボウル。
「宙に浮くスープ」・・・字面を見ただけでワクワクしますよね(笑)
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