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カルチャー成分多めの1泊2日福岡旅行 後編
先日、一泊二日で福岡旅行に行ってまいりました。
初日のコースは前回の記事でまとめています。
今回の記事でまとめる2日目は、カフェなどを中心にまったりとカルチャーに触れながら。
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カフェ「ミエル」で朝食
ゲストハウスを出て朝食へ向かったのは、JR博多駅前、センタービル地下の喫茶店、「カフェ ミエル」。昔ながらの雰囲気に心惹かれ、吸い込まれるように入店します。
メニューも味も豊富なので迷いましたが、注文したのはホットサンドのセット、コーヒーは「僕らのケニア」でした。ホットサンドの焼き印が印象的で、味も抜群。驚いたのはボリューム感満載なところで、昼ごはんが食べられるかなと心配になるほど大満足でした。
本を存分に楽しめる天狼院書店へ
次に訪れたのは、READING LIFEの提供をテーマに全国5書店1スタジオを展開する「天狼院書店」の福岡店である「福岡天狼院」。書店という枠に留まらず、カフェとして楽しんだり、本や読書に関する様々なイベントが開催される、読書好きにはたまらないスポットです。
レモネードを注文し、購入した本を片手にブレイクタイム。扱っている本のセンスの良さは言うまでもないのですが、カフェとしても非常に居心地の良い空間で、まったりとした時が流れます。座席の他にも、座敷タイプの席やこたつなどもあり、できるだけ長居したいスポットでしたね。
九州の郷土玩具と民芸品のお店「山響屋」
【好きなものに囲まれて生活をしたい】
昔ながらの郷土玩具がひしめく異色の店「山響屋」。なぜこのユニークな店が生まれたのか、瀬川さんの今後に対する熱い思いも伺いました。#mymo#山響屋#nextsparkles#FBShttps://t.co/Udpnobdhar— mymo [ マイモ ] (@my_money_more) November 14, 2019
続いて訪れたのは、九州の郷土玩具と民芸品を取り扱うお店「山響屋」です。店内に入ってまず驚くのは大量のだるま。これでだるまに心を奪われます。ひとつひとつ別の表情を持っていて、吟味しましたが、最終的にどのだるまにするか決められませんでした。
そこで僕が購入したのは、「土偶」です。
高さは10cmにも満たないのですが、部屋に置いていると抜群の存在感があります。
古着屋「alconne」
続いては、非常に行ってみたかった古着屋「alconne」へ。洋服屋や美容室が立ち並ぶ個性的な複合ビル「アークタウン」の1回にあるこのお店は、おしゃれな店舗が立ち並ぶこのビル内でも、異彩を放っています。
パリで買い付けられたヨーロッパ古着が所狭しと並べられており、いろいろと物色した結果、ソ連軍のプルオーバーを購入。こちらも長居したくなる、古着好きにはたまらないお店だと思います。
昼食は老舗の「天ぷら だるま」へ
昼食のため訪れたのは老舗の天ぷら店「だるま」。ちょうどお昼時で店内は混雑していましたが、タイミングが良かったのかすんなりと座席へ。
僕は肉定食を注文し、肉3種と野菜3種をいただきました。価格的にはいたって普通の定食屋なのですが、それで揚げたての天ぷらの味を楽しめるというのは最高でしたね。
博多のカルチャー系人種のたまり場「STEREO COFFEE」
食後のコーヒーは、おしゃれな若者が集う「STEREO COFFEE」で。一階がスタンディングでドリンクを楽しめるスペースで、2階がアクセサリーなどを置いているギャラリーになっていました。
ドリンクを楽しみながらJBLのスピーカー、McIntoshのアンプという最高の音響空間で、音楽を楽しめます。設備だけでなく音楽のチョイスも絶妙でこれまた非常に長居したくなる空間でした。
どのジャンルもとにかく心地よい空間の店が多い
この日行ったお店に共通して言えるのは、長居したくなる空間であるということ。読書や音楽とともにコーヒーを楽しんだり、マニアックな品が多く隅々まで物色したかったりでとにかく居心地が良いお店が多かったです。
また是非行きたいと思える素晴らしい街、福岡。
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