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インテリア

ぶんぶくのテーパーバケットを購入。飽きのこない、おしゃれゴミ箱。

2018/11/16

こんにちは。
Culintoのmagiyamaです。

先日、新宿のNEWoManに行ってきました。そこでふらっと入ったのが『AKOMEYA TOKYO』というお店。新宿以外にも、銀座や大宮にも店舗があり、お米(ごはん)を軸に、その周辺のライフスタイル(衣食住)も提案しています。「お米+ライフスタイル」、面白いブランディングだと思います。

ここではご飯が進む漬物以外にも、作り手のこだわりが感じられる食器や衣類、インテリアなども販売されています。それが何とも絶妙で、背景ストーリーが興味深いプロダクトに胸が踊ります。

そして今回、僕が購入したのは、おしゃれゴミ箱『ぶんぶくのテーパーバケット』です。

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一目惚れした日本製のゴミ箱

今回僕が購入したのは真っ白な『テーパーバケット』です。

製造元のBunbuku(ぶんぶく)社は、大正7年に創業の老舗日本メーカーです。僕が知らないだけで歴史のあるメーカーだったんですね。

どうやら調べてみると、このテーパーバケットは60年前のちょうど高度経済成長の時代に広く普及していたゴミ箱だそうです。別名「普及型屑入」とも呼ばれていました。

昔から存在し続けてきたそのデザインは、どことなく懐かしさを感じさせてくれます。

このテーパーバケットは2015年にグッドデザイン賞も受賞しています。飽きのこないシンプルで洗練されたデザインはどんなインテリアとも馴染みます。特に北欧系のインテリアにも相性が良さそうです。

プラスチック製にはない鉄製の魅力が溢れ出ています。

僕が選んだ大きさは「小」ですが、大きすぎず小さすぎず、丁度良いサイズです。ある程度容量があるので、すぐにいっぱいになってしまうこともありません。口が広いので、遠くからゴミを投げても高確率で入ります(笑)。

まとめ

僕はゴミ箱に対して正直そこまでこだわりがなかったので、100均の真っ赤なプラスチック製ゴミ箱をずっと置いていました。

しかし、やっぱり見た目はチープで色合いもインテリアから浮いているようでずっと違和感があったんですよね。ただ、「これだ!」というゴミ箱がなかったのでずっと買い換えずに放置していました。

そして今回ようやく納得のいくゴミ箱を見つけることができました。このテーパーバケットを末長く愛用していきたいと思います。

AKOMEYAには他にも面白そうなプロダクトがあったのでふらっと立ち寄りたいです!

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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