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オシャレぶりたい僕がおすすめする、ヨーロッパ系エレクトロアーティスト6選
2019/02/27
僕は音楽ジャンルとして、エレクトロニカやジャズファンクなどのダンスミュージック、クラブミュージックをよく聴いているのですが、中でも近年はヨーロッパ系アーティストによるエレクトロミュージックにハマっています。
今回はそんな僕がおすすめする、おしゃれなサウンドが特徴の欧州エレクトロアーティストについて紹介していきたいと思います。
今回僕がヨーロッパ系としてまとめているアーティストは、ヨーロッパ出身や在住など、ヨーロッパの文化に多少なりとも影響を受けているであろうことを条件にしています。
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FKJ
まず最初に紹介するのは、Culintoでも何度か取り上げている、フランスの音楽クリエーター「FKJ」。エレクトロサウンドをベースに、メロウな世界観を作り出す天才的ミュージシャンです。
アーティスト名をタイトルとした初のアルバム「French Kiwi Juice」は必聴です。
おすすめ曲
Skyline
アルバム「French Kiwi Juice」に収録されている、至高のアンビエントソングです。尋常でないほど洗練されたサウンドは、聴いているだけで自分がおしゃれになったような錯覚をするほど。
Roosevelt
次に紹介するのはドイツの音楽プロデューサー「Roosevelt」。FKJと同じく以前にCulintoで取り上げたこともあります。
Rooseveltの魅力は、どこか郷愁を誘うようなメロディ。敢えて時代を感じさせるようなテイストのMVもその印象に拍車をかけます。
今年はアルバム「Young Romance」をリリース。なんとレコード盤もあります。
おすすめ曲
Under The Sun
アルバム「Young Romance」から、自然の映像美とともに楽曲を楽しめるこの一曲を。耳なじみの良いシンセポップでありながら、どこか垢抜け切っていないサウンドは、長時間聴いても疲れません。
Night Moves
アルバム「Roosevelt」に収録の、タイトルのごとく夜に聴きたいダンサブルな楽曲です。2:35~3:35あたりの間奏部分が特にテンション上がります。これはライブで聴いたら間違いなく踊り狂ってしまいますね。
Darius
フランスからもう一人紹介したいのは、パリ在住ののDJ/プロデューサー「Darius」。FKJと同じレーベルに所属。
幻想的なメロディが中心で、クラブミュージックでありながら優雅さを感じるような楽曲もあります。
おすすめ曲
Vanyll
メロディラインは非常に幻想的な印象でありつつ、ビートがしっかりしていてノれる曲。ジャグラーやダンサーなどパフォーマーのステージソングとして使用しても、舞台映えするのではないでしょうか。
Familjen
北欧はスウェーデン発のエレクトロアーティスト「Familjen」。スウェーデン語を中心とした音楽ながら海外でも一定の人気を誇ります。日本での知名度はそれほど高くはないと思いますが、その音楽のクオリティの高さは一聴の価値があると思います。
おすすめ曲
En gång till
今年公開されたキャッチーな一曲。楽曲もさることながら、MVの色づかいや立体図形たちの遊ばせ方に、はっちゃけた北欧スタイルを感じます。曲も音楽もポップでありつつ、ただでは終わらないクセがある、そんなところがFamiljenの魅力です。
Röyksopp
同じく北欧から、ノルウェーのエレクトロデュオ「Röyksopp」を紹介。1998年結成でキャリアは20年。フジロックにも何度か出演経験があり、日本での知名度も高いです。
おすすめ曲
Eple
僕がおすすめするのは代表曲の一つである「Eple」。中毒性のあるメロディで、気が付けば延々と聴き続けてしまう曲です。
Ian Pooley
ハウス/ディスコソング界の重鎮、ドイツの「Ian Pooley」。様々なエッセンスを取り込みつつも、一貫して聴きやすいというのが特徴。
おすすめ曲
Kids Play (Stimming Remix)
曲としてはノーマルの方のKids Playのほうが好みなのですが、Official Videoがあるということで、リミックスをチョイスしました。
まとめ
ヨーロッパ系のエレクトロソングは、電子音であるにもかかわらず、どこか温かみや人間味があるように感じて面白いです。今後もさらに調べていきたいと思っています。
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