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ファッション

Bradyの「STOUR」はコロっとかわいいバッグ。高品質で旅行にぴったり。

2018/11/19

本日紹介するプロダクトは『Brady (ブレディ)』です。

Bradyはずっと欲しいなと気になっていた英国ブランドのバッグ。

ついに買ってしまいました。

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BradyのSOTURを購入しました

Bradyは1870年代にイングランドで創業の老舗ブランドです。

130年以上も歴史のあるメーカーが作るバッグは、その長い歴史によって洗練されたクラシックデザインが魅力。イギリスのバーミンガムの工場で20人の従業員が手作業で製作しているのだとか。

種類は色々ありますが、その中でも僕は『STOUR』というタイプの鞄を買いました。

真鍮のリングが付いている

STOURはもともとフィッシング用のバッグとして作られました。捕獲用ネットを引っ掛けるリングもその名残を感じますね。

BradyのSTOURは100%コットン素材で作られており、半永久的な防水加工が施されています。さすが、フィッシング用バッグだけあって、品質のこだわりがすごい。

僕が購入した色はベージュです。

他にもブラックやカーキ色がありますが、Bradyの定番カラーはベージュ。ブラックもどんな服装にも合うので気になっていたのですが、今回は初Bradyだったので定番のベージュにしました。

マチがあり、以外とたくさん入る。

IMG_0764

コンパクトに見えて実は一眼レフやMacbook 12インチが入っちゃいます。Macbookは正直カバーなしでギリギリですが、iPadなら余裕です。

マチが付いているのでたくさんモノを入れたとしてもコンパクトに収まります。

旅行先や帰省のサブバッグに

ちょっとしたお出かけや旅行のサブバックとしても大活躍だと思います。

僕が旅行に行く時や実家に帰る時は、Chromeの大容量リュックにこのSTOURをサブバックとして使用しています。

BradyのSTOUR

新幹線の中でも便利。モバイル充電器とiPadなど入れて。

肩掛けの鞄は欲しいものにすぐアクセスできるので、使いやすくて便利ですね。このなかにiPadやカメラ、充電器などたくさん詰め込んでいます。

耐久性に優れているので、旅行やアウトドアで大活躍間違いなし。

ブラドルレザーの色について

レザー部分の素材は、耐久性があり、エイジングが楽しめるブライドルレザーが使われています。

セレクトショップ「B-shop」でもBradyの取り扱いがありますが、同じベージュでもどうやらレザー部分がオレンジに近い明るめのモノが販売されています。

もしかしたらメーカーの発売時期によって色が異なるのかもしれません。

ショップは違いますが、下のショップで販売されているのも明るい茶色のレザーです。こちらの色なら、女性でも合わせやすそうですね。

Bradyのコーデについて

BradyのSTOURコーデ

コーチジャケットとBrady。ネイビーと相性良さげ。

クラシックでアウトドアな雰囲気を醸し出すBradyのSTOUR。

何と合わせたら良いのでしょうか。

  1. 白シャツなどきれいめコーデ
  2. ボーダーでフレンチカジュアル
  3. バブアーなどUKブランドとの組み合わせ

あたりがおすすめです。

BradyのSTOURコーデ

ボーダー+Brady

ちょっと間違えると「疎開するの?」と言われそうなので合わせる服には注意した方が良いかもしれません(笑)。

バブアー+Brady

バブアーにも合いますね。基本的にシンプルな服装と相性が良いと思います。

おまけ)Bradyの種類は他にも

おまけです。Bradyにはいくつか種類があります。

AVON 最もコンパクトなバッグ

僕は購入時に『AVON』というシリーズと迷いました。サイズはSTOURと同じくらいですが、こちらはマチがなく肩掛けが鞄の後ろについた独特な構造のおかげで身体にピタッと収まる、可愛らしいBradyです。

大きさも大小選べる上、値段もSTOURより安かったので、こちらを購入しようと考えていました。しかし、StourのデザインやカメラやPCもコンパクトに入れられる点に惹かれ、今回はAVONよりSTOURを選びました。

ARIEL 大容量でかっこいい

またBradyには大容量サイズの『ARIEL』があります。僕はこちらも欲しいなと思っています。これだけで旅行にも行けそうです。デザインもSTOURとは違った格好良さがあって購入したくなります。

カバンはいくらあっても沢山ほしくなっちゃいますね・・・

トラディショナルデザインで長く愛用できるバッグをお探しの方、ぜひBradyを検討してみてはいかがでしょうか?

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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