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インテリア

ニトリのウッドシェルフを購入。バンカーズボックスと合わせたいけど・・・

2018/11/22

こんにちは。
Cul-into.comのmagiyamaです。

前回の記事でも書きましたが、インテリアに夢中です。

インテリアで大変なところは、ファッションと違って廃棄に手間がかかるという点です。最近改めて実感しています。大型になればなるほど、廃棄代がかさむんですよね。後で後悔しないよう購入前に事前の調査が大切になってきます。インテリアのそういった難しさと楽しさを味っています。

さて、今回購入したのはニトリの『ウッドシェルフ』です。実感に組み立てて配置しましたのでレビューを紹介したいと思います。

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購入前

モノを置くスペースには限界があります。モノを溜め込まないようにするため、新しいモノをひとつ購入したら、古いモノをひとつ捨てるという習慣が大切です。僕が購入前に捨てたモノは天井くらいの高さの本棚です。

この本棚にぎっしり文庫や雑誌が敷き詰まっていたのですが、200冊ほど断捨離し、今は本当に残したい本だけになりました。沢山残していても、実際にもう一度読む本ってそんなに無いんですよね。ちょっとしたスペースも毎月の高い家賃に含まれているわけですから、使わない本のために見えない維持費をかけるのは少しもったいないと思います。

それならば、いっそのこと断捨離してしまって、もう一度読みたくなった時に購入してしまった方が意外と安上がりに済むかもしれません。

さっぱり無くなって清々しいです。
残った本の居場所は後日用意する予定です。

ニトリのウッドシェルフを注文

スペースを空けた後、ニトリで『ウッドシェルフ』を購入しました。ちょうどネットだと在庫がなく1ヶ月待ちだったので、実店舗に赴き、配送してもらいました。送料込みで約5500円だったと思います。

かなり大きいですね。そのまま放置すると邪魔なので、勢いで組み立ててしまいます。段ボールには25分で作れると書いてありましたが・・・それが意外と難しかったです。

このネジとナット(?)をはめていくシンプルな作業ですが、穴の中に入れたナットがズレてしまい、なかなかハマらないんですよね。途中でコツを掴んで早くなりましたが、最初は大変でした。

ダラダラ作って約1時間かかりました。二人でつくれば、25分は可能かもしれません。または、大きめのマイナスドライバーでナットをうまく固定できれば、早くハマると思います。

完成


こちらが完成したウッドシェルフです。
素材がパインと書かれていました。先日無印のパイン材テーブルを買ったので、組み合わせ的にマッチするかなと思ったのも、購入のきっかけの一つです。しかし、ちょっとチープ感は否めませんね。値段相応かと思います。

僕がなぜ4段を注文したかというと、下から3段目までにバンカーズボックス×6を置きたかったからです。

バンカーズボックスの記事はこちら

しかし、ウッドシェルフが意外とデカい!!入り口付近に配置しているため、部屋の扉を開けるとウッドシェルフが目に入り、結構な圧迫感があります。バンカーズボックスを置くとこんな感じです。

横幅の広さは仕方ないとお思います。このウッドシェルフの横幅は90cmで、商品ラインナップ的に他は60cmしかありません。バンカーズボックスを2つ並べるためには必然的に90cmを選ぶことになります。ちなみにバンカーズボックス2箱を横に並べると70cmになります。

しかし、縦幅がやっぱり大きい!4段だと仕方ないのかもしれませんが、バンカーズボックスを置くとさらにその圧迫感があります。

僕がウッドシェルフを選んだきっかけはこちらのブログ記事です。

このリメイク後の写真をよく見ると、三段のウッドシェルフの下段を底上げしているようです。

冒頭で事前の調査が大切と書きましたが、今回完全に僕の確認不足でした。これは今後の教訓にしたいと思います。

最後に

さすがに組み立て後に返品するわけにはいかないので、どうするにしてもこの大きなウッドシェルフはこのまま使おうかと思います。

少し考えてこのウッドシェルフを有効活用したいと思います。

うまく自分の中で満足できるものに落ち着いたら、また紹介したいと思います。バンカーズボックスと合わせて購入される方は初めから三段が良いかと思います!

後日、DIYで高さを調整しました

ニトリのウッドシェルフを丁度良い高さにDIY!

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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