スポンサーリンク

ガジェット

Konica C35でいろいろ撮ってみた

Konica C35 を購入してから数か月が経ちました。

これまでデジタルでしか撮影したことがなく、フィルムカメラの写りがとても新鮮でハマってしまいました。

フィルムで撮るのが楽しくて旅行はもちろんちょっとした外出でも Konica C35 を持ち歩いています。

1枚1枚集中しながらも、基本的にフィルムの枚数を気にせず撮っているので、お店で現像データを受け取ると同時に次のフィルムを渡すというサイクルをひたすら繰り返していました。

さて、今回はタイトルのとおり Konica C35で撮影した写真を紹介したいと思います。

以前の記事「Konica C35を旅のお供にする」でも少しだけ作例で写真を載せていますが、今回はさらに多めに紹介しています。写真は基本的に加工やトリミングをしていません。

スポンサーリンク

Kodak ColorPlus200 で撮った写真

フィルムはアマゾンで大量購入した Kodak ColorPlus200 を使っています。

ケンブリッジ大学

ケンブリッジ大学のキャンパスの風景。生まれ変わったらあちら側に行きたい。

アンティークショップ

ノッティングヒルの老舗アンティークショップ。

ノッティングヒル・カーニバル

ノッティングヒルといえば、映画「ノッティングヒルの恋人」というおしゃれな街を想像するかと思いますが、この日は大規模なカリブ系のカーニバルで街が大変なことになっています。

普段の落ち着いたノッティングヒルとは違ったエネルギッシュな写真が撮れました。

バターシー発電所

映画や音楽と密接なつながりのある発電所。

インダストリアルな雰囲気がかっこいいですね。ピンクフロイドのジャケットにも使われています。夜になったら FF7 の神羅ビルみたいになるっぽいのでまた来てみたいです。

ブリックレーン・ストリートの煙突

縦写真にも挑戦。

東ロンドンのブリックレーンストリートで撮影しました。調べてみたら、1666年創業(!)のThe Old Truman Breweryという醸造所の煙突のようです。1989年に一度閉鎖されたものの、2010年代にブランドが復刻したらしいです。

ブリックレーン・ストリートの巨大サギ

こちらもブリックレーンで見つけたグラフィティ。

こんな巨大なサギ、どうやって書いたのか。

カフェ

東ロンドンにある僕の好きなカフェで撮影しました。

室内から外に向かって撮影したのですが、良い感じに撮影できました。

古びた車

とんでもないオーラを放つ古い車。

フィルムの被写体は、古ければ古いほど味が出る気がします。この車いつからここにあるのだろか。

家で作ったラーメン

ちょっとのびてますが、可愛いラーメンを作れたのでフィルムで撮影。

夕焼け

家の窓からカメラを固定して撮影しました。

黄金色の夕焼けが綺麗に写っています。

Fujicolor C200 で撮った写真

これまで Kodak ColorPlus200 で撮影していたので、気分転換に Fujicolor C200 を買って装填しました。

このフィルムはどうやらフジが海外向けに作っているフィルムのようですね。

ブライトンのビーチ

この夏はブライトンのビーチに行きました。ロンドンから電車で2時間程度で行けます。

海辺ならば青っぽい雰囲気が生かせるフジで撮ってみたいなと思い、現地のカメラ屋でこのフィルムを調達しました。

ブライトンの i360

ブライトンのアイコニック的な展望台 i360 です。UFO みたいな円盤が上下するのですが、この写真だとちょうど下に降りていてただの細い棒ですね。

これはこれで「2001年宇宙の旅」のモノリスみたいな謎の物体感があって好きです。

ブライトンのギターショップ

サーカスっぽい雰囲気のギターショップ。

ブライトンは街全体で音楽やアートを感じる場所が多くて最高です。

オフィスビル

4大監査法人 EY のオフィスと奥に薄っすら見えるタワーブリッジ。

モダンな建築と歴史的建造物のコントラストを味わえるのもロンドンの良いところ。

フィルムが楽しすぎる

ブライトンの自転車

フィルムは写真を撮る喜びがありますね。開けてみるまでわからないワクワク感がたまりません。

引き続き他のカメラは買わずに Konica C35 だけでミニマルに楽しんで行きたいともいます。

使ったことがないフィルムがまだまだあるので、新しいフィルムにも挑戦していきたいですね。

お気に入りの写真は他にもあるのですが、インスタで専用アカウントを作ってアップしていこうかなとちょっと考えています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

スポンサーリンク



-ガジェット
-