スポンサーリンク

旅行

サンノゼ・サンフランシスコの1週間の旅(シリコンバレー編)

GWを使ってサンノゼとサンフランシスコに1週間ほど行ってきました。

サンノゼ到着

Zipairで成田からサンノゼ空港に到着。9時間半くらいで着きました。

ちなみにZipairはJAL系列のLCC。燃油サーチャージがかからないのでこのご時世でも比較的安く航空券が買えます。今回の成田サンノゼ間も10万円くらいでした。ただし、機内食や預け入れ荷物はオプションで追加したので、プラス2万円ほどに。人によってはマクドナルドを持ち込む強者がいましたが(臭かったです)、アメリカ現地の物価が高いので個人的に機内食は付けても良いんじゃないかと思います。

テック企業ホッピング

サンノゼでやりたかったのが、シリコンバレーのテック企業のオフィスをホッピング。

今回は時間が限られてるので、Apple Park、Apple infinite loop、Googleのオフィスだけ行きました。

それぞれ離れてるので、基本Lyft(ウーバー的なやつ)で車移動です。

地球の歩き方におすすめのルートが書いてあったので、興味がある人はどうぞ。

サンノゼ空港→Apple Park

サンノゼ空港からLyftを呼んで、Apple parkへ。

Apple Park自体は入れませんが、手前のビジターセンターには入れます。

ここはカフェやApple ストアが併設されていて、一般の人でも出入り自由。Apple ストアでは、ご当地限定Tシャツやエコバッグが売っています。

僕もエコバッグを購入しました。Tシャツも買おうかと思いましたが、高いし寝巻きになりそうだったので今回は見送り。エコバッグしか買ってないのですが、店員さんがめちゃくちゃフレンドリーでサンフランシスコのおすすめスポットなども教えてくれました。

カフェには、ジョブズが大好きな椅子マルニ木工のHIROSHIMAが並んでいました。

僕はカウンターのiPadでラテを注文。

りんごマークの可愛いラテですね。中は人が多いので、外のオリーブの木に囲まれたテラスで一服。

屋上からは、Apple Parkを見ることもできます。

Apple Infinite Loop

旧Appleの本社があった場所(通称: 無限ループ infinite loop)には、アップルストアがあります。

実はここでもこのアップルストアでしか買えないTシャツやマグカップ、ボールペンなどのグッズがあります。

僕はマグカップが欲しかったので、無事購入しました。

Apple Parkから車で10分くらいなので、ついでに来ても良いかもしれません。

Google Plex(グローバル本社)

最後はGoogle plexと呼ばれるGoogleのオフィスに移動。マウンテンビューと呼ばれる地域にあり、この一帯にGoogleのキャンパスが広がっています。

本当はGoogleグッズが欲しかったのですが、土日は営業時間外らしくストアが開いていませんでした。

なので、土日で静かなキャンパスを1時間くらい放浪しました。休みでも地元の人がランニングや犬の散歩をしていて企業の垣根を感じさせず地域に開かれた印象。

ドロイド君がいたるところにいてテンションが上がりますね。

謎モニュメント。Lyftの運転手は「これはハートを表していると思うね」とのこと。

カラフルなベンチに遊び心を感じます。

近くの公園もしっかり整備されていて綺麗。

Googleカラーの球。色だけでGoogleキャンパスにいることを実感できますね。

カラフルな自転車は、キャンパス内で自由に使えるようです。僕はスーツケースがありましたので使いませんでしたが、この自転車に乗っている観光客もいました。

スタンフォード大学

Google Plexからスタンフォード大学(最寄駅はパロアルト)まで近そうだったので、Lyftを使って行ってきました。

門からキャンパスまで20分歩きました!

 

スティーブジョズが2005年に卒業式で行った伝説的スピーチでも有名な場所。

テック企業巡りで元気があれば行ってみても良いかもしれません。

ちなみにこのパロアルトという地域には、ヒューレット・パッカードの創業とゆかりのある小さなガレージがあり、現在のシリコンバレーの発祥地とも呼ばれています。僕は時間がなく行けませんでしたが、テック好きは足を運んでみるのも良いかもしれません!

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.

magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

スポンサーリンク



-旅行
-