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小型ドローン「DOBBY」を初フライト。これは異次元の楽しさ。
2018/10/15
こんにちは。
culintoのぽてとです。
ここ数年、ドローン(小型無人飛行機)を家庭用としても楽しめるようになってきましたよね。
新しいもの好きの私も、かねてからドローンは欲しいものリストに入れていたのですが、価格がそれなりにすることや、飛ばせる環境が限られていることを理由になかなか購入に踏み切れませんでした。しかしある日メルカリを物色していて、たまたま新品でお値打ち価格のドローンを発見し、運命を感じたので即ポチってしまいました(笑)
それがこちら。
以前から狙っていたドローンなので、格安で手に入れられてとても嬉しかったです。
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DOBBYを飛ばしてみる
さて、いざDOBBYを購入したは良いものの近所に飛ばせそうな環境がなく、1ヶ月以上放置していました。途中、一度家の中で離陸させたのですが、思ったより勢いよく上昇し始めてびっくりしたため、すぐにキャッチして箱にしまいました(笑)狭い室内で初フライトをして壊れたら、残念すぎますからね。
事前確認 飛行ルール
小型無人飛行機のうち、本体とバッテリーの合計重量が200g未満のものは規制対象とならず、私でも飛ばすことができます。(2018年2月5日現在)
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000040.html
いざ公園へ
この日は数年に一度の大寒波の真っ只中で、公園には人っ子ひとりいませんでした。初フライトは何が起こるかわからないので、人がいないのは好都合です。
まずは箱を開けていきます。
内容物は本体、ACアダプタ、USBケーブル、データ通信用アダプタ、充電台、説明書です。写真をご覧いただければわかると思いますが、コンセントからでもUSBからでも充電することができます。
ちなみに本体のサイズ感はスマートフォンサイズです。比較用に置いているのがiphone7なので、完全にポケットサイズと言って良いでしょう。
バッテリーをセットします。DOBBY本体を裏返し、バッテリーをはめ込みます。ちなみに、バッテリーは充電台に乗せて充電しましょう。本体に直にケーブルを挿すのはデータ通信の時のみのようです。
手動で羽を広げます。羽を広げてもコンパクトさは変わらず、これで本当に飛行できるのかと不安になってきます。
緊張の初フライト
さて、緊張しながらもフライトの開始です。飛行時の様子を動画にしていますので、ご覧ください。
いざフライトさせてみて、僕の印象はこんな感じでした。
・空中でのホバリングもお手のもの
・操作がかなり簡単
・飛行音が意外とうるさい
・バッテリーの持ちが悪い(体感5分程度)
正直ここまで安定して飛行できるとは思っていませんでした。他のドローンを試したことが無いので比較はできませんが、個人の遊びレベルであれば、DOBBYくらいの飛行性能があれば十分すぎるほど楽しめるのではないかと思います。スマートフォンに専用のアプリをインストールして操作するのですが、画面タップでゲーム感覚で操作でき、とても簡単でした。気になった点としては、バッテリーの持ちが悪いことです。カタログスペックでは9分とのことですが、体感は5、6分だったような気がします。純粋に飛行を楽しむというよりは、飛ばして写真を撮ることに使用した方が良さげな感じですね。写真や動画を撮る際も、構図などはあらかじめ決めておいた方がよさそうです。
映像も十分綺麗です
DOBBYはガンガン飛ばすというよりは、セルフィーカメラとしての使用が想定されているようですが、肝心のカメラの画質はいかがなものでしょう。
こちらも動画を撮影しておりますのでご覧ください。
流石に画質はあまり期待していなかったのですが、予想以上に綺麗で満足しています。拡大してパソコン画面で見ても十分見られるレベルの映像になっています。写真だと4K画質で撮影することができるようです。スマートフォンの操作画面にカメラの映像が映っていますので、鳥になったような気分を味わいながら、撮影を楽しむことができます。
まとめ
僕がドローンを購入しようと考えた最大の理由は、空中からの映像を撮影してみたいということでした。なので結果的にDOBBYの購入は大正解でした。
安定飛行するため空中でブレの少ない撮影ができ、画質も十分です。また小型で持ち運びがしやすいので、旅行の際にポケットに忍ばせておけば、旅行先でも撮影を楽しむことができます。バッテリーはすぐ無くなってしまいますので、写真や動画を撮る際は前もって撮影のイメージを考えておき、短時間で撮影を行うようにしたいところです。
最後に注意点として、当たり前のことではありますが、ドローンを飛ばす際は、法律を遵守し他人の迷惑になることは絶対に避ける必要があります。これを常に念頭に置いてドローンを楽しんでいきたいと思います。
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