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Apple Pencilの書き心地が良すぎる。ブログ用写真からお絵かきまで楽しめて大満足

2019/07/08

つい先日iPadを新調しました。今回購入したのは2018年春モデルの9.7インチ。Apple Pencil(第1世代)に対応しています。

2018年春モデル 9.7インチiPadを今さらながら購入。合わせて購入したツールもまとめて紹介。

Apple Pencilには以前から興味があったため、少々値は張りますが迷わずPencilも購入。その素晴らしい書き心地に大満足しているところです。

今回はApple Pencilを使用し始めて数日の僕が感じる、Apple Pencilを買ってよかったと感じる点についてレビューしていきたいと思います。

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お馴染みのスタイリッシュな外装

Apple Pencil パッケージ
個人的にApple製品の大きな魅力の一つであると感じているスタイリッシュなパッケージ。Apple Pencilもその例にもれず、いつも通りのミニマルさ。


フタを開けてみるとこんな感じ。付属品は少なく、説明書のほかには充電用のアダプターと交換用のペン先のみで分かりやすいです。

Appleらしい真っ白なミニマルデザイン


余計な装飾のないデザインにはApple製品らしさを感じます。真っ白なカラーと端の部分の丸さから、どこか優し気な印象を感じるプロダクトです。


ぐるっと一周ライン状にデザインされたロゴ。このロゴがあるだけでぐっと高級感が出ているように感じますね。

買ってよかったと思う点

本物のペンや鉛筆に極めて近い書き味

Apple Pencil サンプル

iPad上に書いたとは思えない味のあるタッチ

上の画像の線は、iOS標準のメモアプリに、Apple Pencilを使用して書いたものです。青い線がフェルトペン風で、赤い線がマーカー風、緑が色えんぴつ風です。これらは設定で線の太さを変えたわけではなく、すべてApple Pencilで書き込む際の筆圧やペンの傾きで表現することが出来ます。いちいち設定変更することなく、ペン一本と手の感覚で字やイラストをかく感覚が、極めてリアルのペンに近いと感じます。

さすがに紙に書くのとまったく同じとは言えませんし、字も少し下手になってしまいますが、ここまで本物のペンに近づいているという技術的な進歩には、素直に驚きました。

Apple Pencil スケッチ

まともにスケッチしたのは何年ぶりだろうか

色鉛筆のモードにして書くとスケッチなども楽しめます。鉛筆にかなり近い書き心地で、学生時代の美術の授業を思い出します。最近は絵を描く機会はほとんどなかったのですが、気が付けば時間を忘れてお絵かきに没頭していました。

画像ファイルにも書き込める

Apple Pencil 写真

手書きは既存のフォントにはにはない雰囲気が出せます

メモアプリから画像ファイルを開き、そこにApple Pencilで手書きすることも可能です。この画像のように写真にコメントを書いたり、デコレーションしてみたり。ブロガーとしてはとてもうれしい機能ですよね。表現の幅が広がります。

充電時間が短い


Apple Pencilは、ペンの後ろ(丸い方)のキャップを外すと、Lightning端子(オス)が出てきますので、これをiPad側のLightning端子(メス)に接続するだけで簡単に充電ができます。

特筆すべきは充電の速さで、なんと15秒の充電で30分使えるとか。このスピードで充電できるのであれば、外出先であっても本体に挿してほっと一息ついている間に使用できる状態になりますよね。

持ち運んでいる電子機器が増えれば増えるほど充電の心配も増えてくるものですが、Apple Pencilに関してはそれほど充電に気を使わなくても良さそうです。

様々な使い方で楽しめるApple Pencil


携帯性が高く、メモとしての利用はもちろん、旅先で気に入った景色をスケッチして楽しめたりもするApple Pencil。

僕は今のところiOS標準のメモアプリでしか使用していないのですが、Pencil対応のアプリをインストールすることで、もっともっと活用できると思います。

自分なりのApple Pencil活用法見つけて、さらにApple Pencilを楽しんできたいですね。

Apple Pencil

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1990年生まれ。兵庫県在住の会社員。無理しない範囲で、質の高いプロダクトを収集している。趣味はジャグリングとストリートダンス動画鑑賞。

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