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【プロダクト】2017年買ってよかったモノ ベスト15|magiyama編

2018/11/16

こんにちは。
Culintoのmagiyamaです。

早いもので2017年も終わりを迎えようとしていますね。僕は仕事納めして実家のコタツでゆっくりしています。

Culintoでは、この1年たくさんのプロダクトを紹介してきました。結構な量のプロダクトになったので、総括を兼ねて今年のベストバイを決めたいと思います。ちなみに・・・実はCulinto初の試みです!

magiyama的に購入してよかったと思うプロダクトをランキング形式で紹介したいと思います。

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第15位 ぶんぶく テーパーバケット


ゴミ箱なんてこだわる必要ないと思っていたのですが、一目惚れして購入。今までゴミ箱が浮いていたのですが、ぶんぶくのゴミ箱はインテリアに馴染み安心感を与えてくれます。ゴミを入れるときに、ふとぶんぶくを見ると「やっぱりいいな〜」と見惚れてしまいます。

ぶんぶくの『テーパーバケット』購入。ずっと使える飽きのこないゴミ箱。

第14位 無印良品のアロマディフューザー


無印週間に購入した『アロマディフューザー』。良い匂いがして癒し効果があり、毎日使ってしまうほどハマっています。そこまで高くないので早く買えば良かったと思っています。オレンジ色の淡い光も間接照明として気に入ってます。このサイズは6〜7畳くらいの部屋にちょうど良いサイズでした。時々エッセンシャルオイルを替えたりして匂いを楽しんでいきたいです。

無印良品『超音波アロマディフューザー』を購入。部屋が“無印のいい匂い”になって癒される

第13位 キューブボックス

今年は本棚と書籍を断捨離して、キューブを導入してみました。自分で積み上げたり、向きを変えたり、自由に自分だけの本棚が作れるので重宝しています。狭い部屋だと天井まである本棚は圧迫感があり、動かすのも容易ではありません。キューブはそういったこともなく、模様替えや引っ越しも簡単です。木の温かみがあり、インテリア的にもおしゃれでオススメです。

キューブボックスと木箱を購入。ミニマムな本棚に最適。

第12位 キャプテンのカフェラテベース

常時、家に置いています。ボスから発売されている市販のカフェラテベースを飲んだらあんまり美味しくなくて、amazonで調べたらキャプテンのカフェラテベースが高評価だったので試してみました。変な癖もなくさっぱりして美味しかったです。僕は脂肪が入っている牛乳だとお腹が痛くなるので、毎朝の習慣として無脂肪牛乳で割って飲んでいます。ちなみにamazonだと「あわせ買い対象商品」なので2本ほど購入してストックしています。

第11位 エプソムソルト

SLEEPという本で紹介されていたバスソルト。これも毎日使ってます。バブのようなお湯の色の変化はないので、視覚的に違いは分からず、本当にこれ効くのかなと半信半疑でした。しかし、実際に使用して効果を肌で感じました。エプソムソルトを入れた湯船に入ると、発汗性があるらしく、汗がものすごく出てきます。入れていない日に比べると肌のツヤが全然違いました。Bose Microで好きな音楽を聴きながら、エプソムソルトで癒しの時間を過ごしています。

第10位 パナソニック 衣類スチーマー


このスチームアイロンは毎朝必ず使います。シャツのシワが綺麗にとれ、スーツにも使うことで脱臭効果もあります。毎朝出かける前の習慣になっているので、逆に使わないときは不安になってしまいます。最新のものでも1万円ちょっとなのでコスパが良いです。些細なことですが、シワがないシャツを着ていると自信にも繋がります。

【レビュー】衣類スチーマー『NI-FS530』でTシャツのシワを伸ばす

第9位 Sonyミラーレス一眼α6000+単焦点レンズ

今月新しいカメラを買ってしまいました。今までの一眼レフは重たくて外に持ち運ぶのが億劫だったので、新たにミラーレス一眼を購入。α6000は2014年前発売の型落ちカメラです。しかし、侮るなかれ。5万程度で購入ができ、この価格帯で高画質、非常にコスパが高いカメラになっています。僕はボディだけ購入して、常用レンズとして単焦点レンズを購入しました。まだ少ししか使っていませんが、それだけでも機能面で満足しているのでランキングに入れさせていただきました。

第8位 kindle voyage

今年は小説よりビジネス書を読むことが多かったのですが、その8割以上は電子書籍で購入しました。雑誌や小説は紙媒体で購入してゆっくり楽しむことが多いのですが、ビジネス書や実用書はいかに早く大量に読むかが大事だと思っています。紙媒体で購入するとすぐに本棚がいっぱいになってしまい、結局は断捨離しなければいけません。引っ越しも面倒です。今年からは「本当に好きな本」「2回以上読む小説」「誰かに貸したい本」は紙媒体を購入し、それ以外は電子書籍にすることにしました。kindle voyageは両サイドのベゼルにページ送りボタンがあるので片手で操作ができ便利です。外出カバンに必ず入っています。

第7位 Briefng NEO MISSION LINER

今年は通勤用カバンを変えました。BRIEFING(ブリーフィング)の『NEO MISSION LINER』です。重さが835gと軽量なので肩の負担も少ないです。僕は営業で常にカバンを持ち歩くため、いかに軽くて耐久性があるかが必要です。せっかく良いカバン買ってもすぐにボロボロになってしまったら悲しいですからね。このブリーフィングのカバンはバリスティックナイロン程ではありませんが、そこそこ耐久性があり、ポケットの数が多く機能性に優れているため、仕事で大変重宝しています。いつかは革鞄がほしいのでその繋ぎとして使いたいと思っています。

仕事用カバンに『BRIEFING NEO MISSION LINER』を選ぶ。営業マンの強い味方。

第6位 マネークリップ イルビゾンテ


今年はマネークリップデビューをしました。小銭の心配がありましたが、小銭はポケットにチャリンと入れるという生活にも何も不便しなくなりました。ジャケットの内ポケットにもスッと出し入れでき、カバンの中でもかさばらないので気に入ってます。ただ、今まで気に入って使っていたブライドルレザーの長財布(グレンロイヤル)の活躍がなくなってしまったので、ちょっと良いレストランに行くときなどに使ってあげたいなと思っています。

イルビゾンテの『ヌメ革マネークリップ』を購入。手に取るだけでワクワクする。

第5位 QuicPay

プロダクトと言えるか微妙なところですが、QuicPayは僕が今年初めて導入した電子マネーです。僕のスマホはiPhone SEなので、Apple Payは使えません。なので、このQuicPayの磁気カードをスマホケース内に滑り込ませて使用しています。大体のコンビ二で使用できて便利です。今まで財布から小銭を探して出していたので、お金に触れずにスッと会計できるのはスマートで気持ちが良いです。

店員さんが袋に入れ終わるくらいのタイミングで「QuicPayで」といえば、無駄なく数秒で支払い完了です。ちょっとしたことですが、電子マネーのおかげで生活が変わりました。iPhone SEから機種変更はしばらく考えていないので、Apple Pay対応のApple Watchがほしいなと思います。

リクルートカードJCBを使っている人は電子マネー『QUICPay』が便利。

第4位 Bose Soundlink Micro

本当に必要かなと購入を迷っていましたが、結果的に購入してよかったです。使っていない日がないと言えるほど、毎日愛用しています。僕は湯船に浸かることが多いのですが、Mircoも必ず持っていき、ゆったりと音楽を楽しんでいます。風呂場は丁度良い狭さなので音が反響して心地が良いです。さらにマイク内蔵なので、Mircoだけでお風呂で電話もできます。今後、旅行やパフォーマンス練習、イベントなどでも重宝しそうです。

Bose『SoundLink Micro』は小さな巨人スピーカー。これは一人暮らしや旅行が楽しくなる

第3位 4kテレビ+壁寄せ

今年はLGの4Kテレビを購入しました。大きさは43インチです。今までは19インチのテレビを使っていたので、良い意味で大きさのギャップが凄いです。僕はあまりテレビは見ませんが、Netflixやamazon primeで映画やドラマを観るときは迫力があって満足しています。LGのテレビには独自のOSが搭載されていて、Netflixやamazon primeの他、U-next、youtubeを直接再生することが可能です。

TV自体の機能でほとんどのサービスが利用可能なので、Apple TVやFirestickなどの外付け再生機器は使わなくなりました。最近ではDVDレンタルもしなくなり、ネット配信で購入することが多くなりました。これから僕みたいな人が増えていくと、レンタル業は衰退していくのでしょうね。

さらに、今年はテレビ台を断捨離して『壁寄せTVスタンド』を購入しました。これは最高です。シンプルで、重たいテレビ台ともおさらば。狭い部屋が広く見えます。高さ調整ができるので、目線に合わせて自由に高さを調整することができます。

2015年に発売されたプロダクトですが、なんと2017年のグッドデザイン賞に選ばれました。いいなと思って買ったプロダクトがグッドデザイン賞を取ると何だか嬉しいですね。今後はどんどん購入する人が増えるんじゃないでしょうか。薄型テレビの必須プロダクトです。

壁掛けを諦めていた方に!『壁寄せTVスタンド ロータイプ』で部屋がスッキリ広くなりました。

第2位 ニーチェア

僕の大好きな一人用椅子です。これに座って読書をしたり、Netflixを見たり、ボーッとしたり、一息つけるお気に入りの場所です。使わないときや掃除のときは折りたたんで部屋の縁におけるので、一人暮らしや転勤族の人にはぴったりの椅子です。ソファみたいなフカフカさはありませんが、包み込まれるような安心感があります。いつかオットマンを購入してさらに快適な場所に変えたいと企んでます。

名作椅子『ニーチェアX(NychairX)』を4ヶ月間使ってみた。Netflix鑑賞や読書が捗る。

第1位 AirPods

栄光の第1位!! AirPodsは本当に買ってよかったと心から思います。他の完全独立型イヤホンとも比較して悩んでいましたが、他のものを買わなくて良かったです。『出先で音楽に没頭する』という目的ではなく、『音楽をBGMとして楽しむ』という目的であれば、AirPodsがぴったりです。イヤホンの充電が可能な専用ケースはコンパクトで持ち運びも楽ですし、何よりイヤホン本体が軽くて耳につけていることを忘れるくらいです。あと、最初は落ちる心配がありましたが、だんだんと装着に慣れてきたのか突然落ちることもなく、ちょっと落ちるかなと思ったときにだけ押し込むくらいで、ほとんど気にならなくなりました。

Airpodsが急にほしくなり衝動買いしてしまった話

まとめ

こう見てみると今年も色々なプロダクトを『探求』したんだなと思います。自分の傾向的に常に持ち運ぶものや毎日使う生活用品もしくは電化製品に対して幸福を感じているような気がします。そのプロダクトによって生活がより良くなったり、ふと目にしたときにデザインに見惚れてワクワクしたり(ぽてとの記事でもありましたが)、そういったときに買って良かったなと感じます。

2018年も世の中に存在する沢山のプロダクトを探求していき、このブログで紹介したいと思います。

それでは。

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magiyama

1992年生まれ。名古屋・京都・東京を転々とし、現在はイギリスに拠点を移しブロガー兼フリーランス翻訳者として試行錯誤する毎日を送っている。ロンドンから生の音楽シーンやカルチャーを届ける他、一生モノのプロダクトを紹介。趣味はマジックとけん玉。

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