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【カルチャー】2017年 音楽・映画・本・パフォーマンス ベスト10 | ぽてと編
2019/07/08
こんにちは。
Culintoのぽてとです。
今年のお正月は、こたつに入ってまったりと正月番組を見ながら記事を執筆しています。
さて、2018年はもっともっとカルチャーを現地で体験する機会を増やしたいと思っているのですが、その前に2017年のカルチャー記事の中で僕が気に入っているベスト10をまとめておきたいと思います。先日の「2017年 音楽・映画・本・パフォーマンス ベスト10 | magiyama編」のぽてと編になりますが、僕の場合はカルチャーそのものではなく今年掲載した記事の中からベスト10を選んでいくという形式で発表していきます。
先日の記事、magiyama編はこちら。
第10位 いつの間にか痩せてる。楽しみながらダイエットができる『パフォーマンス系趣味』を考える。
これはmagiyamaの記事なのですが、僕も趣味とフィットネス効果をリンクさせて考えるという点で影響を受けたので10位に選びました。この記事のまとめとして、体を動かせて最も手軽に始められるパフォーマンス系趣味はジャグリングだとしていますが、これには僕も同意ですね。ダンスだと運動量は多いですが、基本的に独学は難しく、動画を撮影しないと自分の成長過程の確認もし辛いので、スキルアップの実感を掴みにくいと思います。スケボーやジークンドーは練習環境等のハードルが少し高いのがネックです。その点ジャグリングは、道具さえあれば一人で室内でも練習ができるのでオススメです。しかし手先の動きが中心ですので、運動量はダンスなどと比較すると少なめかと思います。個人的にはシガーボックスが良いと思いますね。スクワットの連続のような動きになるので、フィットネス効果が期待できます。
第9位 【音楽】ロックバンド「APOGEE」、そしてボーカル永野亮さんの楽曲はいつもセンスに溢れている
ここ数年、僕が安定してよく聞いているバンド「APOGEE」のボーカル、永野亮さんのソロ楽曲を聞いて、改めてその良さを認識しました。数多くのCMソングも手がけているので、テレビからふと永野亮さんの楽曲が聞こえてくると嬉しい気持ちになります。
ミュージックビデオも映像作品として完成度が高いです。
第8位 【ダンス】「リアルワンハンドエアー」を得意とする超人BBOYまとめ その2
ブレイクダンスにおける最高難易度の技の一つといって良い「リアルワンハンドエアー」の使い手をまとめた記事です。この記事をきっかけに僕が注目しているbboy Bartの最新動画をどうぞ。ビーチで当たり前のようにリアルワンハンドエアーを決める身体能力に惚れ惚れします。
第7位 【書籍】歴史的名作デザインを知りたい。「500プロダクトデザイン傑作集」を購入しました。
僕は日用品や家電などをデザイン重視で選ぶことも多いので、プロダクトデザインの傑作を網羅してあるこの本は読み応えがありますね。フルカラーで製品のイメージもつかみやすいです。
第6位 ドイツ発のコインランドリー『フレディ・レック・ウォッシュサロン トーキョー』。洗濯を通してカルチャーをつくる。
こちらもmagiyamaの記事になるのですが、新たな文化として興味深かったのでランクインさせました。magiyama編でもフレディレックは7位に選出されています。僕はコインランドリーを利用することはほぼ無いのですが、こんな付加価値のあるコインランドリーだと行ってみたくなります。またフレディレックのプロダクトは、洗濯という明確なテーマのもと清潔感のあるデザインで展開されており、購買意欲をそそられます。なんといっても僕は、この記事に影響を受けてポールピンチを購入しましたので(笑)
第5位 【ジャグリング】名作玩具スリンキーを使った面白いトリック
多くの子供たちが遊んできたであろうバネ状の玩具「スリンキー」。僕はこの名作玩具に対して、階段から落として遊ぶものという固定観念を持っていました。しかし世界には凄い人がいるもので、この「スリンキー」を巧みに操るパフォーマンスを披露する人がいます。道具というものは使い方次第で、こうも違う見せ方が出来るのだと、感銘を受けました。
第4位 【音楽】1月25日に新作アルバム『PINK』をリリースした土岐麻子さんの楽曲の中で個人的に好きなものをまとめてみました
土岐麻子さんの『PINK』は何度もリピートして聞きたい名作アルバムだと思います。現在田舎に住んでいるので、その反動もあってかシティ感のある曲が聞きたくなるのですが、そんな欲求を満たしてくれる素晴らしいアルバムでした。表題曲『PINK』をはじめ、『Rain Dancer』『Fried Noodle』などが好みです。
第3位 【音楽】MPC演者STUTSが凄い。MPCに挑戦してみたくなる動画
これまたmagiyamaの記事になるのですが、トラックメーカー&MPC playerのSTUTSさんのMPC演奏動画に釘付けになりました。現地の人たちも思わず踊り出す抜群のグルーヴ感。
この動画がかっこよすぎてMPC STUDIO BLACKを買ってしまいました。しかし音楽素人の僕には少々ハードルが高く、宝の持ち腐れ状態となっています。今年は暇を見つけて、しっかりと時間をとって勉強したいと思っています。
第2位 至高のおしゃれサウンド。。。FKJのデビューアルバム『French Kiwi Juice』に酔いしれる。
フランスの音楽クリエーター「FKJ」が作り出すおしゃれなサウンドの虜になってしまいました。この1ヶ月、ほぼ「FKJ」しか聴いていません。アルバム『French Kiwi Juice』は全体としてはメロウなのですが、曲によっては思わず体が動いてしまうようなノれる曲もあり、バランスよく楽しめます。運転中や寝る前、昼夜問わず「FKJ」の世界観にはまっています。来日時は是非ライブに行ってみたい。
第1位 Silverback Open 2017 ソロバトル、日本の至宝 Bboy Isseiが初優勝!!
これは文句なしの偉業です。この規模のブレイクダンスのソロバトルイベントで日本人が優勝するというのは、以前では考えられないほどの快挙だと思います。準優勝、準優勝ときて優勝を達成するという3度目の正直だった点もドラマチックで感動しました。
こちら決勝の動画ですが、改めて見るとISSEIさんの1ムーブ目がめちゃくちゃおしゃれですね。
まとめ
『ぽてと的ベストカルチャー記事2017』は音楽系、ダンス系が多めの結果となりました!
今回2017年の記事をまとめてみて、ライブやイベントの現場に全然行けていないのと、行っても記事にできていないということを痛感しました。職業柄なかなかイベントに参加できる時間もなく、‘ライブで体験する'という楽しさへの欲求が高まっています。
自分の好きなことを追求する時間を増やすべく、ライフスタイル自体も変えていく必要がありそうです。
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